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屋外ではiPhoneに発想の断片だけメモ。後で記憶のフックとなるように。

出張に出ています。

外出していると、手帳を開く機会が減ります。

私はオフィスにいるときは、手帳を開きっぱなしにしているのですが、屋外ではそういうわけにはいきません。

しかし、屋外にいると刺激が多いから、何かを思いつくのも増えるはずです。

屋外にいるときのメモをどうするか。これまで散々に工夫し、色々な方法を試してきました。

そのへんのことは、以前に書いたのですが。

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屋外でのメモはiPhoneでやるとして、どんなメモを取るのかが、工夫のしどころです。

遅くとも、翌朝にはiPhoneで取ったメモを見返すから、そのときに記憶を呼び覚ますフックとなる程度のメモでいいのです。

とはいえ、これが難しい。

道端に立ち止まってメモするので、できるだけ手短にしたい。しかし、後で見返して何のことだかわからないメモでは、意味がありません。

記憶のフックとなるメモ。これまでの経験では、

  1. 時刻

  2. 場所

を、できるだけ頻繁にメモするのがいいようです。

たとえば、

・1237沼津御用邸の駐車場着

大山巌の別荘もここにあるのか

お金持ちが集まる場所に条件はあるのか

・1354車に戻った

こんな感じですね。

行動の始点と終点をメモしておいて、その間に発想をメモするのです。

翌朝ぐらいだと、まだ記憶が鮮明ですから、時間と場所がわかれば、メモしたときに考えた多くのことを、サルベージできるのです。

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