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手帳に書いたことをnoteのテキストにした

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手帳に書いたメモ。ごく私的なこと。読み返して、おもしろいメモを再構成して、noteのテキストに。
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#成功法則

2%の「超予測者」に近づくために、思考のクセを変えていく。ツェッテルカステンとミッションステートメントで変えていく。

2%の割合で存在する「超予測者」に近づけば、人生は成功に近づくのではないでしょうか。 ▼関連記事 超予測者は、極めて高い確率で、将来を予測できるそうです。 彼ら彼女らを研究したフィリップ・テトロックは、予測が下手な人を「ハリネズミ」、上手な人を「キツネ」と分類しました。 ハリネズミ 専門的、硬直的、頑固、秩序を求める、自信がある、イデオロギー的 キツネ 総合的、柔軟、自己批判的、複雑さを受け入れる、用心深い、経験的 自分で言うのもなんですけど、私はキツネ的な部分が

2%の「超予測者」を目指すのが成功への近道。柔軟に、複雑に、チャレンジを繰り返せ。

「シンプルで合理的な人生設計」に、極めて高い確率で将来を予測する「超予測者」の話が出てきます。 彼らが存在する割合はたった2%とのこと。 超予測者を研究したフィリップ・テトロックは、予測が下手な人を「ハリネズミ」、上手な人を「キツネ」と分類しました。 それぞれの特徴は、以下の通り。 ハリネズミ 専門的、硬直的、頑固、秩序を求める、自信がある、イデオロギー的 キツネ 総合的、柔軟、自己批判的、複雑さを受け入れる、用心深い、経験的 研究では、政治や経済の専門家の予測が

選択の結果はプラスにもマイナスにも累積する。今までの選択が次の選択肢を左右する。累積をひっくり返すには大きなインパクトが必要だ。

人生は選択の連続です。そして、選択の結果は累積する、という話が「シンプルで合理的な人生設計」に載っています。 勉強するか、しないかを選ぶ。 勉強を選ぶと、収入が高い職を選べる可能性が高まります。 収入が高い職を選べば、おかねを増やす選択肢が増えることでしょう。 そして、おかねを増やすのが、幸福への近道です。なぜそうなのかは、我々の脳の仕組みから説き起こした本書の説明に譲るとしましょう。 いっぽうで、勉強しないと、収入が高い職を選べる可能性が低くなります。 すると、