見出し画像

マンスリーマンションって何泊から利用できるの?

多くのマンスリーマンションでウィークリー契約が可能

マンスリーマンションの滞在期間は最短一か月からとなりますが、ほとんどのマンスリーマンションがウィークリーマンションを兼ねていますので最短は6泊7日(一週間)となります。(法令でウィークリーマンションは一週間と決められているわけではないのですが暗黙のルールです。)ホテルのように一泊から取り扱っている物件もありますが多くのマンスリーマンションは6泊7日以上です。

6泊7日以上の滞在

6泊7日以上の滞在は1日単位での延泊ができますが、 一か月を超える滞在の場合はマンスリー契約のほうが安くなります。(物件によって延泊の方法や料金にさまざまなケースがありますので実際に問合せして確認が必要です。

ウィークリー契約後の解約はできるのか

ウィークリー契約では、滞在期間に合わせて必要な費用を前払いで支払うことが一般的です。 基本的には、解約はできません。 契約後に滞在日数が残っている状態で解約する場合、その分の支払った金額が返金されないことが一般的です。 管理会社により違約金・解約金などを請求される場合もあるため確認が必要です。

マンスリー契約とウィークリー契約では、賃料の課税に関する取扱いが異なる

貸付期間が1ヶ月以上の「住宅の貸し付け」は消費税が非課税となっており、マンスリー契約の場合、一般的な賃貸物件の家賃や管理費・共益費のように消費税がかかりません。ウィークリー契約の場合は非課税の対象にはなりませんので費用的にはマンスリー契約より割高です。

ウィンベルマンスリー代々木での取り扱い

私どものマンスリーマンションはマンスリー契約とウィークリー契約のどちらも可能です。6泊7日で30,400円、延泊は4,800円/日となっています。25泊を超えるとトータルの費用が12万円を超えますのでマンスリー契約のほうが割安となります。また契約後に滞在日数が残っている状態で解約する場合、申し訳ございませんが、マンスリー契約・ウィークリー契約共にその分の支払った金額が返金されませんのでご注意願います。特にマンスリー契約で、たとえば入居後10日で退室しても通常の賃貸と同様、残り20日分の返金はございませんのでご注意ください。違約金・解約金はございません

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?