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モラハラ元カレ失恋日記

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いまだにラッキリを聞くと、エチオピアの豆のコーヒーを飲むと、あなたを思い出して悲しくなります。好きすぎるほど好きでした、好きです、死んでください。

好きすぎてツラいは、だいたい性欲

あなたにとってはきっと、恋でも愛でもなくただの人生の大きな暇つぶしにすぎなかったのでしょう、と今なら冷静に考えられるようになりました。そんなあなたに私も随分と、酔狂でした。それを若さと呼ばずなんという

元彼にもらったネックレス

日記)

最近のお供は、20歳の誕生日でもらった一粒ダイヤモンドのネックレス。

欲しいとお願いした、選んでくれた、最高の誕生日プレゼントだった。私の好きなピンク色のバルーンで敷き詰められていて、happy birthdayの形をしたバルーンもあって、一個一個自力で膨らませたんだよって言う姿が愛しくて。愛されているななんてぼんやり思っていたはずの私、20歳になった日だった。

22歳の誕生日を迎え

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身を焦がすほど、とはよく言うが。付き合っていた当時は、彼のことが本当に本当に好きすぎて身を焦がした。お互いぐちゃぐちゃになって、泥沼で別れた。

残りが無くなったら種類を変えようと思ったシャンプーとリンス、変えようと思いついてからが長い。忘れたい思い出ほど忘れるまでに時間がかかるのと一緒だな、風呂にて。??

雨の日の彼

日記)

カレーを食べにきた。

テレビでは全国で台風並みの大雨だとかニュースキャスターがしゃべっている。雨風は昼がピークだと言っている通り、家から数分のカレー屋にくるまでに足元はひんやり濡れた。不快感、吹き飛ばそうと辛口にした。帰り際、辛さ大丈夫だった?とニコニコされた。美味しかったですと返したけれど、ラッシーのおかわりが欲しくなったくらいには辛かった。

今日はずっと雨予報。

本当は彼氏と銀

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日にち薬

日にち薬とはよく言ったもんだ。

あんなに大好きだった君との日々の記憶がこんなに薄れてくるなんて。あんなに苦しくて幸せでつらくて強烈だったあの日々を、忘れて新しい人と幸せに生きる今の私をあの頃の私は許さないだろう、殺すだろう。殺されたい。

あんなに大好きだったのに。

忘れていく自分が怖い。あの人との日々を、あの人への気持ちを、夢にみたい。思い出したい。(もちろん新しい人との日々はとても穏やかで

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拝啓、元彼

外で飲もうぜと学友を誘い出し、私を連れて、大して飲めない酒を外で飲んでいた涼しさですね。あなたはそちらで今日も外で飲んでいますか、お元気ですか。

こちらは部屋がまあまあ荒れています。パソコンの画面が小さくて目が疲れそうだと心配した親が、Amazonでモニターとアームとフルセットで送ってくれました。ソファの横に、段ボールのまま積まれています。勉強しない時期だから勉強机はただの物置と化していて、リッ

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別れなきゃなーと思いながらも別れられなかったし、痩せなきゃなーと思うけどダイエットできない

最後の2年くらいはずっと分かってた、あの人の気持ちはこちらに向いていないってこと。それでも好きで見ててほしくて一緒にいたくて、狂った。そんな私の片思いの記憶が新しいうちは、大切で大好きなあの人には、片思いなんてしないでほしいし私に片思いしてるところなんてみたくないっていう私のエゴ

手を滑らせて、お気に入りのグラスを割った。
お気に入りのそれが壊れたことへの悲しみが湧くよりも、破片が足に当たった痛みの心配よりも先に、怒られてしまうと反射で恐怖に身構えた。
破片の片付けをし始めて、そういえばもう誰にも怒られないんだとほっとする、モラハラの傷は根深い。

喧嘩のたびに、私をあなたの感情サンドバッグにしないで酷いこと言わないで大切にしてって泣き叫んで、別れてセフレになった方がよくない?って言いながらセして付き合ってたんだよ。好きな人と好きじゃない人とのそれとか大切にされるの違いとか、付き合う意味とか分からなくならない?

何年も前に一度だけ採血が上手くいかなくてぶっ倒れたことあるんだけど、それ以来(大丈夫だと思っても)何度やっても気持ち悪くなったり倒れちゃう。たった1回の身体的トラウマですら何年も治らないんだから、長期で日常的に植え付けられた身体的で精神的なトラウマなんてもっとだめなの当然だな笑