七夕賞に願いを
昨日の馬券の調子が良かったので、七夕賞の予想を書いてみようと思った。
サマー2000シリーズは体感的に相性が良いと思っているレースなので、今年もがんばるぞ。
以下、七夕賞の馬券方針。
ここの方針を明確に持つことが、馬券的中への近道だと考えている。決めた方針と実際の結果にズレが無ければ、馬券は当たるのです。
福島2000mはタフな舞台なので、スタミナや根性重視で考える
スタミナや根性重視なので、ハンデ戦だが斤量は無視して考える
また、福島は前にいく馬が有利な風潮があるが、タフなレースになるので後ろの馬にもチャンスがある
今年のメンバーだと、バビットや、軽ハンデを効かせてスピード勝負に持ち込みたそうなセイウンプラチナ、そのほか前々で早めの競馬がしたそうな馬が多いので、前にキツい展開になりそう、ということで後方待機組に期待
あとは、普通に夏の暑さと小回りが得意そうな馬を重視する
ということで、結局いたって普通な結論に帰着した感じがするが、タフな夏と小回りに強い差し馬を狙っていく方針とする。
そして、普通の結論に帰着してしまったということは、素直に人気馬にある程度従って点数を絞りながらリターンを得る作戦が考えられる。
競馬はギャンブルなので、当てようとあれもこれも手を広げるのは得策ではない。どこかで伸るか反るかの賭けをして、大きなリターンを得ようとする姿勢が大事だと最近考えている。
そのほうが予想の精度も向上することになるし。
ということで、上位人気の評価から。
キングズパレスは1番人気想定ということも合って概ね方向性とも合っている、が、これまで夏場は休んでいた優等生というのが気掛かり、気難しい面も含めて今回は嫌ってみる
レッドラディエンスは自分の方針とは乖離した売れる要素全部盛りみたいな馬なので、素直に嫌ってみる、が、こういう馬は最後に良い候補がいなければ押さえに戻りたいところでもある
リフレーミングは夏場は1戦掲示板に乗って小銭を稼いで休養みたいなこれまでのローテーションが気になる、6歳と高齢だしあまり勝ちに来ている気がしないので嫌ってみる
ボーンディスウェイは特段嫌うところも無いし、無難に良さそう
上位人気はそんな感じ。積極的に買いたいという訳でも無いが、ボーンディスウェイが中心になってきそうだ。積極的に買いたい馬がいなかったので、何だか予想が混沌としてきた。
ここからはそれ以外の馬から気になる馬を探していく。自分の方針とのマッチ具合をみつつ、成績よりも売れていそうな陰で評価されている馬を探していく。
もう、ここからは運と感性の世界でしかないので、織姫と彦星に祈る作業。
レッドランメルト、去年好走しただけあってこの舞台は合っていそう、、、というか良さそうな穴馬をここくらいしか見つけられなかった
あとは人気順で、素直にカレンルシェルブルとアラタあたりは良さそう
ここまで内枠を狙うのであれば、昨日メインで1着も取って調子の良さそうな柴田さんの1番も押さえるべきかも
ということで、結果全然自信の無い予想が完成した。
内枠1番～6番の3連複BOXくらいでお茶を濁そうかと思いつつ、自信が無いのに3連複20点も買うのもなという気もするので、最終的な買い目はもう少し考える予定。
子どもが幼稚園から持ち帰った七夕飾りには「竹馬に上手に乗れますように」という願いが書かれていた。それを見て、そんなことは星に願わず練習頑張れよ、なんてことを思ったりした。
この頃は少し良い感じに当たっている競馬予想だが、運と感性と他力本願では人間成長しないのです。
子どもに偉そうなことは言えないな。
以上、目先の運と感性に任せた競馬予想は楽しいが、ちゃんと競馬予想を体系立てていかないとなと思いながら書いた七夕賞の予想でした。
そんな自分の競馬予想の軌跡はこちらから見れます。
以下、投げ銭ゾーン、、、を作ろうと思ったけど、1レースの始まる時間になったので今回はお休み。
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