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ふたりでやるミニマルライフの難しさ
モノを減らす生活を続けてきたことで、今ではすっかりミニマルライフも板に着き、何もない部屋にいても不便を感じなくなりました。
例えば、テレビ。テレビの代わりになるものは、今ではいくらでもあります。テレビよりも読書の方が有意義な時間を過ごせたりしますし、情報が欲しいなら、ラジオを聞けばいいんです。そのほか、ネットを見ることが多いです。
このようにおおよそ満足のいくミニマムライフを構築することができましたが、ふと思うことがあります。
幸い、わたしは独り身の状態でミニマリストになったわけですが、これがパートナーがいたり、家族がいたりしたら、果たしてうまくここまでできただろうか?と。
今回は、ひとりよりもふたりで(もしくはそれ以上で)ミニマリストをやる難しさについて考えていきます。
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