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【愛用品】100均のシャンプーブラシ

100円ショップで購入したアイテムは、ほとんど手放しました。安いから買うの代名詞となってしまう、100円アイテムですが、ここに行くと、安くて便利なものが揃っているので、ついつい大量購入してしまいがち。

よく考えると、ずーっと使い続けられる100均アイテムって、全然ないんですよね。そう、アイテムはたくさんあるんだけど、その中からお気に入りのアイテムって、なかなか見つからない。

あれはどうしてなんでしょうね?

捨活を始める前は、わたしの家にもゴマンとあった100円ショップのアイテムですが、ほとんど姿を消しました。消した理由は「お気に入りではなかったから」です。まぁ、そういうものが手放す対象であったんですね。

ですが、ほとんど手放した100円ショップのアイテムですが、唯一、生き残ったというか、今でも使っているアイテムがあります。

それが、シャンプーブラシです。

ベタ褒め100円ショップのシャンプーブラシとは?

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主に頭皮をシャンプーするときに使うブラシです。シャンプーブラシもいろんなメーカーのモノがあり、過去色々試したんです。

例えば、こんな感じのとか

こんな感じのやつとか。

ですが結局、100円ショップで売っている、写真のようなシャンプーブラシが一番わたしのフィーリングにしっくり来るんです。

ブラシの目の荒いやつは、頭皮のマッサージには良いかもしれませんが、頭皮を細かく、隅々までマッサージというか、洗うというか、そういうのを求める場合は、どうもシックリきません。

頭皮だけに「かゆいところに、手が届かないもどかしさ」というか。ブラシに求めているのは、マッサージではなく、どちらかというと、洗浄の補佐を重視していますので、これだと、何だか汚れ落ちが十分な感じがしないのです。

あまりゴシゴシやると、抜け毛が気になりますからね。

では、ブラシの目の細かければいいのか?ということになると、バランスが重要になってきます。100円ショップのシャンプーブラシでなくても、似たようなモノがあるんですが、今度は逆に「細か過ぎて、頭皮が痛い」気がするんです。

程よく頭皮を刺激して、程よく細かく髪の毛と毛の間に入り込む、そして程よくしなやかに追従する、今のところフィーリングが一番合うのがこの、100円ショップのシャンプーブラシなんですね。

剣先がそれほど凸ではないので、頭皮をマッサージするのも割とちょうどいい感じがします。

100円なんで、耐久性はあまりありません。1〜2年使うと、プラスチックが劣化してくるのか、先っぽが端っこの方からポロポロ折れてしまいます(汗)チープなのがむしろ良かったのかもしれません。

モノの価値=高けりゃいいってもんじゃない

通常は「安かろう、悪かろう」で選ぶことのない100円ショップのアイテムですが、わたし的にはこのシャンプーブラシでないと、ダメな気がするんですよね、今のところ。

浮気をして色々なものを試したんですが、結局、コレに戻って、今もリピートして使っています(日本で購入して、海外でも使っています)。

大体買い物をするときは、比較的値段が安いものよりは、少し高いモノの方が満足度が高い傾向があります。高いと長持ちしたり、見栄えや使い勝手がよかったりする場合が多いですからね。

でも時々、このシャンプーブラシのように、安くても自分のフィーリングに合うものに出会えれば、それはそれでいいと思うんですよね。

数年前は100円ショップ愛好家でもあったのですが、一旦全部手放して、100円ショップに行くこともやめて、足を洗いました。が、中にはこういった隠れた名品というのもあるんですね。

ミニマリスト⇨手放す⇨やっぱり書い直す

もともと使っていたこのシャンプーブラシですが、一時期捨てて、ブラシなしで生活していたこともあります。ブラシなくったって、髪の毛は洗えるし、いらんやろ、って感じで手放したんです。ミニマリストですからね。

まぁ、湯シャンにもチャレンジしたくらいでしたからw

徹底して手放して、生活をしていたんですけど、やっぱりなんか物足りない。シャンプーして洗い上がりがどうもしっくりこない。しっかり洗えているはずなんですが、ブラシのあの刺激がないと、どうもダメということがわかりました。

そのときに「あぁ、わたしには、シャンプーブラシが必要だったんだな」って改めて認識したんです。こうやって、手放して初めて気づくこともあるんです。

高いものじゃないし、書い直すのは容易なので、再導入には躊躇いのないアイテムです。それ以来、ずっと使い続けているアイテムですね。

まとめ

シャンプーブラシは100円ショップで購入したものを使い続けています。今のところこれに代わるブラシを見つけられていません。劣化が早くて、1年くらい使うとヘタってくるので、買い替えせざるを得なくなりますが、逆にコスパのいいアイテムです。

似たような製品でもう少し耐久性のあるアイテムが見つかれば、そっちに乗り換えるかもしれませんが、そんな日が来るのかなぁ?と。

それでは、また。




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