Don't think, throw away!〜考えるな、捨てろ!
モノを減らしたい、手放したいと思い始めたら、どうするか?って考えたときに何が一番良いのか?考えた結論は、タイトルにある通り、Don't think, throw away! 「考えるな、捨てろ!」です。
まぁ、有名な俳優、ブルース・リーの名言「Don't think, feel.(考えるな、感じろ)」をオマージュしてますw
「捨てようかな、どうしようかな」「まだ使えるんじゃないかな」などなど、葛藤がいろいろ出てくるのはわかります。そういう迷いが出てくるのは、分かるし、本当に捨てちゃっていいのか?って自問自答したくなるのもわかります。
それを捨てることによって後で苦労するとか、とにかく、何かに理由をつけて、とっておこうとしがちなんですよね。
「迷う」ということは、実は「とっておこうとする」ことに他ならないということに早く気づく必要があります。必要がなければ「迷い」はありませんからね。
で、大概「迷ったモノ」というのは、そのとき残しておいても、結局は使われずに終わる、結果的に「必要ではなかったモノだった」ことに後から気づくことが多いです。
だから、迷ったら「捨てる」これが正解なんですよね。
Don't think, throw away!
考えるな、捨てろ!
これを心がけて生活していけば、ライフスタイルの中に「考えずに捨てる」ということが徐々に定着していくようになります。
そうなれば、自然とモノが減っていきます。
「絶対に今、必要だ」というモノは、迷いがないのですから、本当に必要なモノは手元に残る。迷いがあるということは、実は「必要ないんじゃないか」というモノです。
それが考えることなく、手放すことになるから、結果的にはモノがどんどん減っていくことになるんですよね。
Don't think, throw away!
考えるな、捨てろ!
残そうかな、どうしようかな、手放していいのかな?いろいろ考えている時間が、実は無駄であるということに、その時は気づいてないんですけど、結局後で振り返ってみると、その時の葛藤が無駄だった、っていうこともあります。
時間は無限なようで、有限です。
それよりは、時間を有効に使って、例えば、好きなところに向かって、一歩踏み出す時間に変えたり、実際に何かを始めてみたり、今までできなかったことをやってみたりと、違うことに時間を振り向けることもできますよね。
モノを前にしてためらうようり、そっちの方がよっぽど有意義なはず。
Don't think, throw away!
考えるな、捨てろ!
そうはい言いながらも、なかなか実践ができないのは、よくわかっています。でも本当に迷ったら、それは、「捨ててもいいんだよ」ということを覚えていてほしいと思います。
Don't think, throw away!
考えるな、捨てろ!
それでは、また。
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