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自作の小屋生活が魅力的に思えた話

家にあるモノが減っていくと、ふと思うことがあります。ん?ひょっとしたら小屋とかテントで暮らせるんじゃないか?って。


数年前はテレビのない生活なんて、有り得ない!とか、冷蔵庫無かったら、死んじゃう!と思っていたのに、不思議なもんです。


今だったら『無きゃ無いでいいや』って思ってます。やせ我慢しているわけでもないし、無理しているわけでもないです。


家電を全くゼロにすることは、出来ないですが、せめてネット環境だけは整っていれば、まぁ、なんとかやっていけそうな気がするんです。


そんな気になったのは、とある本を読んだからです。その本というのは


自作の小屋で暮らそう: Bライフの愉しみです。

Bライフとは?〜本を読んで欲しい

自作の小屋で暮らそう: Bライフの愉しみという本を読んだんですが、著者は土地を買って、自分で小屋を建てて、暮らしているそうです。


電気は太陽光発電。水は小川、ガスはカセットコンロ。トイレは自作。冬に雪も降る寒いところで小屋を立てて暮らしているそうですが、特に不自由は感じていないそうです。


小屋を自作して住む。理想は「そんなことできたらいいなぁ」と思いながらも、実際には出来ていないことが多いのに、本当にやってしまうとは・・・。


本当にすごいと思いました!


ミニマリストを続けることで、ある一定レベルまで生活コストを減らすことはできていると思います。


しかし、自作の小屋で暮らそう: Bライフの愉しみを読むと、まだまだ生活コストは減らせるんだなぁと思わせてくれます。


自作で小屋をつくり、電気も水道も引かず生活しています。実際は、水道は川を利用しソーラーパネルを使って電気を賄っているそうです。


本書を読むと、小屋暮らしにかかる費用を丁寧に月単位で書いてくれているので、参考になります😅

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メインコンテンツ「ミニマリズム」からの転載です。2020年1月〜3月分 #ミニマリスト #ミニマリズム

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