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「私服の制服化」の次は「制服の私服化」へ

ミニマリスト界隈では私服の制服化という言葉を見たり聞いたりすることが多いです。普段、着る服を統一したり、枚数を制限することによって、まるで私服を制服のように毎日着ることから、私服の制服化という素晴らしい言葉が生まれたと思っています。


確かに、これってすっごく便利ですし、合理的です。


わたしも遠い昔、学生だった頃は制服を着て登校したものです。はじめはなんだか慣れない制服を着て学校に通うのが、とっても嫌で、しかもなんだか気恥ずかしいような気もしていました。


学生生活に慣れてくると、それも次第に忘れ、学生生活を謳歌していたものです。甘酸っぱい青春、とでもいいましょうか、そんな体験もあったりなかったりw


慣れてくると、制服でいることが当たり前になってくるんですね。しかもその方が楽。大学に入ると、制服生活から私服生活へと大転換を遂げました。これが結構面倒くさかった。


服は毎日変えないといけないし、お金がないのに、服を買わなきゃいけない。バイトしつつ遊ぶためのお金と、衣服にかけたお金、どちらもヒーヒーいいながら貯めていたような気がします。


ちょっと制服が懐かしかったり…。

まぁ、制服の思い出はそれくらいにして。


私服の制服化も服を減らすには有効な手段です。お気に入りの決まった服装でずーっと過ごすのは結構理想的なことです。


しかしこの方法、あくまでも制服を持っていない人にとっては有効な方法です。

すでに制服を持っている人にとっては果たしてどうなのでしょう?


今回は私服の制服化に対して、わたしが提唱する制服の私服化につて比較していきたいと思います。

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メインコンテンツ「ミニマリズム」からの転載です。2020年4月〜6月分 #ミニマリスト #ミニマリズム

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