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「胃が痛くて吐き気がする」働き方は良くない

海外で働いていますが、時々「胃が痛くて、気持ちが悪い」ときがあります。


この症状が出るようになったのは、海外で働き始めた頃からです。


まぁ、知らず知らずのうちにストレス溜めてたりするんだろうなぁ、って思いながら、ひどい時は市販の胃薬(Apothekeで売ってるやつ)を服用しながら、騙し騙し仕事に鞭打っているんですよね。


ところがです。


先日、このような記事に目が止まりました。



・・・ご冥福、お祈りいたします。


っていうか、これ、他人事じゃない。そんな気がしたんです。


日本では経験し得なかった仕事を任されている。


使命感もあれば「なんとかしなきゃ」っていう思いもあって、理不尽な目にあっても、誰も助けてくれない状況でも、怒られながらも、それこそ歯を食いしばって仕事している。


それはそれで尊いことなんだって。


それをやりすぎて、尊い命を失ってしまっては・・・と、ちょっと考えていまいました。


「胃がいたい」ということは、結構、身体に負荷が掛かっているということなんでしょうか?もともと「胃が弱い」とは思ってませんし、胃薬なんか使ったことなかったんです。


最近は使うようになってますが、加齢もしてきて「年なのかな・・?」って思うところもありますが、それは「歳のせい」ではなくて、実はものすごい「ストレス」を感じているとしたら・・・。


そう思ったら、ちょっと怖くなりました。


働き方、見直した方がいいんじゃないか?って。


特に今まで「胃が痛い」ということを経験してこなかったわたし。


そういえば、全身麻酔して胃カメラで検診受けたときも、医者に「胃が荒れてたけど、大丈夫よ!悪性のものは見つからなかったから」って、明るい笑顔で言われたのを思い出しました。


いや。


海外で日本から出向して働くっていうのは、色々リスクあります。言葉は通じないし、日本にいたとき以上の仕事量と責任を任される。


確かに給料は高くなるかも知れないけど、その分、命を削っているってことなんです。やっぱり。これが、一番の経験になったというか、身をもって体験したというか、なんなんでしょうね。


ホイミも使えず、宿屋にも泊まれない、だけど冒険は続けなきゃいけない、そんな感じでしょうか?武器は「どうのつるぎ」でw


まぁ、皆さんも、そしてわたしも、健康には充分に気をつけて、いきましょう。


の、飲み過ぎではないですよね(汗)


それでは、また。





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