手続きと立ち上げの煩雑さ

日本帰国して１週間が過ぎました。時差ボケもすっかり抜けて、寝起きは日常を取り戻しつつあります。そうは言いながらも、まだまだ落ち着かない日々。

住民登録に始まり、各種役所関係の届出や、手続き、電気ガス水道ネットなどのインフラの立ち上げ、住所変更手続き、などなど。

もちろんその間に「日本での生活」を見据えて、必要なものを購入したり、逆に不要なモノを手放したり。

出国前は「必要かな？」と思って、持って帰ったモノでも、いざ生活を始めてみると「やっぱりいらない」というケースもあります。まだまだ、要不要を見極める目が未熟なので、うまくいきませんw

それは置いておいて、やはり「手続きの煩雑さ」歯拭えませんね。

「引越し」は、モノを減らすチャンスでもあります。必要なもの不要なものを選り分けて、必要なモノだけ、新居に持っていく。要らないものはここで選別して手放していく。

引越しは物と向き合ういいきっかけになります。

それはいい。

いいんだけども、やっぱり移動するというのは「非日常」であるわけで。日常を取り戻すだけでも、かなりの時間がかかります。元通りになるまでに、数週間はかかりそうです。

かくいうわたしも、冒頭で書いた通り「まだまだ、落ち着かない、手続きが完了していない」状態です。出国前もいろんな手続きがあって、バタバタしてましたが
、帰国してからもまだその状態が続いています。

おそらく帰国前後１ヶ月、２ヶ月くらいは落ち着かない日々が続きそうですね。まぁ、「日本にいる」分、生活に慣れるまではそれほど時間はかからないと想像していますけどね。

落ち着きを取り戻した時にまた、違った見方ができるんじゃないかな？と密かに期待しています。

それでは、また。