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海外移住するときの引っ越し荷物は段ボール4箱と+α

※海外移住する前の記事です。

本日、長かった引越し準備が終わりました。準備期間は約1ヶ月あったわけですが、本当に怒涛のような期間でした。


もうまもなく、海外に旅立つことになるんですが、本当に信じられません。


モノを捨てたり、買い直したり、見直したり、いろいろやってきました。ミニマリストだからモノ少なくて楽勝だろう、なんて思ってましたが、思うように身動きが取れないものです。


海外へ行くミニマリストの引越し荷物ってどれくらいあれば良いんでしょう?


わたしにも正直、よくわかりません。必要なモノって人それぞれですし、行く場所によっても、必要なもの不要なもの、違いますからね。


今回はあくまで「わたしが海外に引っ越す場合」どうなったのかをご紹介したいと思います。海外赴任&移住を考えている方の参考になれば嬉しいです。

海外へ持っていく引っ越し荷物を整理するとこうなった!


今回持っていく荷物は全部でこうなりました。

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引っ越し荷物には、例えば、ティッシュペーパーや、シャンプー、食料品など、いわゆる消耗品というやつですね。


今回は、消耗品も少し買ったし、新たに購入したものもいくつかありますので、前回、引っ越しした時のモノの量よりも、もしかしたら増えているかもしれません。


前回の引っ越しから半年経たずに、また引っ越しすることになってしまいましたけどね。

どうでしょうか?増えましたかね?それとも減りましたか?わたしの感覚では増えたように思うんですがどうでしょうか?


荷物って全体を俯瞰してみてみたくなりませんか?ツイッターに動画アップしたので、こちらをみてもらった方がわかりやすいですね。

広い部屋ではありませんが、こうやって引越し荷物を陳列すると、割と壮観ですね。


ダンボールへの梱包は業者がやってくれた!超快適!

個人の引っ越しだったら、事前にダンボールが送られてきて、自分で梱包する場合が多いですよね。料金も安いし。


過去わたしも何回か引っ越ししてますが、自分で梱包したことしかありませんでした。しかし、今回は会社が費用負担してくれるということなので、箱詰めは当日お任せです。


先ほどの写真でもわかるように、箱詰めするほどのものって、少ないんでそんなに手間かからなそうですよね。


で実際、箱詰めしていって、ダンボールの箱が幾つになったのでしょうか?


海外へ持っていくダンボール数は●箱になった!


で、あれだけの荷物、実際ダンボールにするとどれくらいになったのか?そろそろ発表したいと思います。


正解は4箱です。


先に挙げた2箱、こちらには普段使わない使用頻度の少ないもの、家電製品、食料品が入っています。


そして、この大きな箱には、生活雑貨(日用品、着替え、消耗品など)がまとめられています。

靴とか洗剤とか
残りはこちらの箱。これで計4つ。


そうそう、忘れてはいけない「ロードバイク」はどうなったかというと、このようになりました。


袋ごとロードバイクが梱包されました。
まぁ、これだったら輸送中にキズがついてしまうことは極力防げるだろうなぁと思います。


ここまで、梱包作業するので時間どれくらいかかったでしょうか?ざっくり時間を計っていたんですが、インターホンが鳴って、業者を送り出すまで約25分。


作業開始前の荷物確認と書類作成で5分くらい。そして準備に2、3分くらいでしょうか?


そう、わたしの荷物を梱包するのに要した時間は15〜20分といったところでしょうか?


早い!早すぎる!やっぱりプロだなぁ。


ミニマリストだから荷物が少なくていいというのも勿論なんですが、業者さんも荷物が少ない方が、やりやすいし、楽だしいいよね。そう思うんです。


お互いWIN-WINになれるミニマリズムってやっぱりいいんじゃないかなと。

そして伝説へ〜部屋がカラになった!


引っ越し手続きも終わり、不動産屋に鍵を引き渡して完了です。


引っ越し荷物は、結局4箱+自転車1台という結果になりました。ほとんどがモンベルですので、この装備でどこまで戦えるのか?じっくり見極めていきたいと思います。


流石に手ぶらで、っていうわけにはいかなかったですわw


この部屋に引っ越してきた数ヶ月前の光景と同じ景色がお目見えしました。こうなるともう、本当に「この地を離れるんだぁ〜」と感慨深いものがあります。

さぁ、気を取り直して、次に住む家はどんなところでしょう?何が待っているんでしょう?

まとめ


正直、めちゃくちゃ不安です。


なんだかんだいって長年住み慣れた日本を離れるということは、想像の範囲外です。これからどうなってしまうのか、何ができるのか、いろいろな思いが交錯しますが、「いってみなけりゃ、わからない」です。


フライトはもう少し先なので、あとは残り少ない日本での時間を噛み締めて生きたいと思います。


それでは、また!


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