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ママWIMインタビュー vol.1 : 船山美也子さん 「音楽教室を運営するミュージシャンママのリアル」

音楽教室「BBミュージックアカデミー」の経営者であり、ピアノと音楽理論の講師でもあり、演奏家でもあり、そして母でもある船山美也子さん。WIMJの立ち上げ時から役員として参加し、ワークショップ開催など精力的に活動されています。
音楽教室設立に至る経緯、仕事と出産・育児との両立、そしてミュージシャンママとして日々どのように過ごされているのかなど、気になるお話をたくさんお聞きしました。日々のタイムスケジュールも必見です。

船山美也子(ふなやま みやこ)
1981年生まれ。
幼少の頃よりクラシックピアノを始める。
高校卒業後、洗足学園音楽大学音楽学部ジャズコースに入学。
2004年冬Berklee College of Music(Boston,MA)を卒業。
2005年夏に日本に帰国し、洗足学園大学を卒業。
帰国後はジャズピアニストとして自身のバンドでのライブ、様々なミュージシャンやバンドのライブサポート、ツアー、映画音楽のレコーディング等に参加。
キーボードマガジン、サウンド&レコーディングマガジン等への執筆。
音楽教育にも勢力的に力を入れ、全国の幼稚園・小学校・中学校での芸術鑑賞会での演奏、2011年春~立命館大学大学院応用人間科学研究科増田梨花教授とともに絵本を読み聞かせながらジャズの演奏をする活動に参加。
東日本大震災の被災地での演奏を重ねる。
5年間の大手楽器店音楽教室のジャズピアノ講師を経て、2011年に独立。
新宿区下落合で音楽教室『BBミュージックアカデミー』を始める。
洗足学園大学ジャズコース公認インストラクター。埼玉県八潮市音楽大使。BBミュージックアカデミー代表。一児の母。

BBミュージックアカデミー
https://bbmusic.jp/

◆音楽教室「BBミュージックアカデミー」設立に至る経緯と、今後について

--クラシックピアノを始められたのはいつでしょう。
四歳のとき幼稚園にヤマハの先生が来てくれる形のグループレッスンを始めて、小学一年生から個人の先生についてクラシックピアノを習いました。

--洗足学園音楽大学のジャズコースに入られたきっかけは?
中二の頃にクラシックピアノは一度やめたんです。演劇にはまってしまって。でもピアノは好きで弾くのは続けていました。ジャズをやり始めたのは両親の影響ですね。どうやらジャズは即興演奏で弾くらしいと聞いて、両親のジャズのレコードを聴いたり教則本を買って弾いてみたりするようになったらはまっちゃいました。
洗足に入ったのは1999年で、ジャズコースの5期生です。

--洗足とバークリー音楽大学の二つの大学を4年で卒業されていますね。
洗足に2年行った後編入という形でバークリーに入学、その後2年通いました。洗足はバークリーの提携校なので、洗足で取った単位が編入できるんです。でも当時はまだ制度がしっかりしていなくて、帰国して洗足に「卒業できますよね?」って聞いたら、「あと1年復学しないとダメ」って言われて焦りました。証拠のメールを見せて交渉したりしてなんとか無事卒業しました。

--アメリカで鍛えられた交渉力ですね。卒業後、大手楽器店でピアノを教えた後、2011年に独立されています。独立はもともと予定されていたんですか。
いや、予定はなかったです。楽器店で教える他にも個人レッスンをやっていて、個人レッスンが増えたので独立したって感じです。

--楽器店外での個人レッスンは禁止されていなかったんでしょうか。
生徒の引き抜きはダメ、教室の近場で教えるのもダメでしたけど、店外で教えること自体は禁止されていませんでした。個人レッスンは出張レッスンだったので生徒さんの自宅に行ったり、音楽スタジオを借りてやっていました。

--現在の教室は2020年に移転されたばかりですが、移転前と移転後と同じ西武新宿線沿線にあります。この場所を選んだ理由はありますか。
色々とあるのですが、子どもの生徒さんの存在が一番大きいです。今まで通って頂いてた生徒さんに継続して通ってもらえるように、あとは地域貢献や活動ができるような場所であること、大人の生徒さんのために駅近であることなどが理由です。

--音大を卒業してすぐピアノ講師を職業に選んだのには、どんな思いがあったのでしょう。
バークリ―在学中から教えることは意識していました。バークリーって化け物(天才)だらけじゃないですか。自分がこれから音楽で生きていくときに演奏家としてだけでやっていく自信がなかったんだと思います。あとは専門的な授業が多くて、それが楽しくて、日本でここまで教えられている場所はあまりないような気がしたので、伝えられたらなと思いました。

--バークリーに留学して良かったですか?
良かったです。ホンモノが肌で感じられたのはこれ以上ない経験です。また日本では専門的な知識を教えている教室がないから、そういう専門的なことを教えられたらいいなって思ってました。勉強は自分のためでもあるし、いつか人に伝えるためでもあるから、知識を詰め込みたくて、バークリーでしか学べないマニアックな授業を受けるようにしていました。

--ピアノ講師は「需要があるから仕事として安定している」側面はありますが、それとは別に「教えることが好き」という動機もあったりしましたか。
今となっては教えることは好きですが、教え始めた当時は好きという気持ちは強くなかったです。生徒さんが増えるうちにコミュニケーションも増えて、好きだなと思えるようになりました。

--子どもの生徒さんもたくさん教えていらっしゃいますね。
私、3人兄弟の末っ子なんですよ。従兄弟もみんな年上。家族で一番年下だったので、昔から子どもは苦手でした。子どもを教えるには幼児教育法を学んでいなきゃいけないと思っていたし、子どもに教える自信はなかっです。子どもの体験レッスンは保護者の方も同席していますから、めちゃめちゃ緊張して汗をかいたりして。でも少しずつ慣れていったというのと、自分に子どもができてから子どもへの接し方が分かるようになって、今となってはとても楽しいです。

--子どもを教えてみてどうですか。
子どもは面白いです。でも教え方はまだ模索中。自分の良さが生かせるようなレッスンをしたいなと思ってます。ピアノだけに拘らず「総合音楽コース」のようなコースが作れたらいいなと思ってます。楽器だけじゃなくて作曲とかリズムのレッスンなど、生徒さんが自発的にやりたいといったことが教えられるようなコースができたらいいな。今年中には動きたいなと思っています。

音楽教室「BBミュージックアカデミー」

◆「音楽理論の良さ」を伝えたい

--作曲家の岩崎太整さんと一緒にやっていらした「ベロベロ音楽理論」(※)についてお聞きしたいです。「ベロベロ音楽理論」は、音楽理論を世の中に伝えたいという気持ちで始められたのでしょうか。
ちょうどライブ配信が流行り始めたときで、太整さんに声をかけてもらって。世の中に音楽理論の良さを分かってもらいたくて始めたんですけど、太整さんからは「テキーラ飲んでやろう」とか言われて「ふざけないでください!ちゃんとやりましょう」って反論してたんですけど、結局あんなスタイルになりました。結果、あのスタイルで良かったんですけど(笑)

--「ベロベロ音楽理論」から生徒さんが来たり演奏機会が増えたりしました?
生徒はすごく増えました。問い合わせはいまだに来ますよ。
音楽理論の生徒さんは仕事で音楽を作っているようなプロの方から音楽を趣味でやっている方、クラシックピアノの先生もいます。

--先ほど「音楽理論の良さ」というパワーワードが出ましたが、美也子さんの考える理論の「良さ」とは何でしょう。
一言では語れないです・・・突き詰めて勉強していくと『音楽』という枠から飛び越えたものが学べます。ああ、飲みたくなってきました。

※ベロベロ音楽理論
2010~2013年、岩崎太整と船山美也子の二人による、Jポップの楽曲などを音楽理論的に解説するustream番組。タイトルの「ベロベロ」はお酒を飲みながら進行する番組だったため。計37回放送された。
https://veloveloriron.hatenadiary.org/

◆これがリアル。ミュージシャンママのタイムテーブル

火曜~金曜のタイムテーブル

--一日のタイムテーブルを教えてください。
平日は私がお迎えの日が週に3日、夫がお迎えの日が週に2日。これは約束ですね。
子どもが通う保育園は19時まで預かってもらえるので、夫も18時前に職場を出れば間に合うんです。

--割と遅めのように見えますが、遅くてもいいんですね。
保育園は9時半までに行けばいいんです。で、そのあと、だいたい10時に電車に乗って、通勤。11時に教室着。のんびりですよね。それからレッスン準備、メールの返信など、事務処理とかやることはいっぱいあります。12時から18時までがっつりレッスンです。

--18時に教室は閉めちゃうんですか。
水金以外は閉めます。他の先生のレッスンがあるときはその先生にお任せします。18時に教室を出て電車に乗って、19時に保育園着。お迎えです。だいたい19時15分に家について、それから夜ご飯を作ります。朝に下準備はしているので、19時45分くらいに完成します。20時~20時45分に夕飯。21時お風呂。その後21時半から22時までは自由時間で、子どもとトランプしたりします。そして寝かしつけて、23時台に私も寝ます。

--買い物はいつやっているんでしょう。
夫のお迎えの日です。これは保育園的によくないかもしれないんですけど、送った後に買い物に行ってます。

--保育園的に良くないってどういうことでしょう?
ダメなんですよ。あくまで、保育園ってお母さんが働いているときに子どもを見るところだから、保育園預けてる間に買い物はしてはいけないんです。

--ええっ、ではこれを記事に書いたらマズいですね。
でも、これがリアルなんです。
ちなみに娘が通っている保育園は幼保一貫というところで、お母さんが休みでも16時半までにお迎え行けばOKという園なんです。夫がお迎えの時は買い物したら帰宅して夜ご飯を作ります。その後12時に電車に乗って13時教室到着。で、準備。ここから恐ろしいですよ。13時半から怖いですよ。22時から22時半くらいまで怒濤のレッスンです。この日は夫がお迎えして、ご飯をチンして食べて、お風呂に入って寝かしつけ。私は遅くて22時半には教室を出て電車で23時半に帰宅。一杯飲んだりしたら24時とかになっちゃいますよね。就寝は25時くらいです。

--ちなみにこの間自分の夕飯はどうしていますか。
適当に空いた時間を見て用意してきたおにぎり食べたり、コンビニに行って買ったり。

--日曜のスケジュールを教えてください。
自分の休みは月曜と土曜です。日曜はレッスンがあるので、いつもどおり7時起床。絶対に睡眠は8時間とるようにしています。洗濯して8時、朝ごはん準備。9時に家を出ます。10時教室到着して準備。10時半から18時まで怒涛のレッスン。この日はおかずを買って帰ります。朝作る時間もないので。土日は絶対もう手作りはやりません。外食かお惣菜を買って19時半に家に着く。そしてあとは他の日と一緒です。

日曜と月曜のタイムテーブル

--日曜は旦那さんが子どもをみているんですね。
そうです。週のうち3日は夫の当番。土曜は夫が仕事なので、私は土曜のお休みを死守しています。ただ彼も仕事が忙しい時は、月に1,2回は彼の親に来てもらったり、私が実家に預けたりしていますね。

--旦那さんはミュージシャンですか。
昔はミュージシャンだったんですけど、今は高校の英語教員で吹奏楽部の顧問もしています。

--お金って大事で、自分が出してないと色々お願いし辛かったりするじゃないですか。旦那さんとの分担はいかがされていますか。
うちは財布が別です。項目別に分担しています(ローンとか食費とか)

--月曜のスケジュールを教えてください。
在宅でメール等の事務仕事をしたり、自宅レッスンもやっています。16時半にはお迎えに行きます。

--早くお迎えに行くのは「お母さんがお休み」の日だから?
実際は17時に娘のピアノレッスンがあるので、16時半にお迎えに行きます。子どものレッスンの間に買い物したりします。そして子どもと帰宅。ご飯がいつもより少し早まりますが、その後は一緒です。

--詳細なタイムテーブル、ありがとうございます。
これがリアルです。書くと怒られそうだけど、これがリアル。

--毎日ずっとお仕事されてますが、ライブを入れるとすれば日曜になるのでしょうか。
ライブの日はレッスンを入れないようにして、練習やライブの時間に当てています。ライブは非日常ですから。昔はライブをよくやってたんですけど、今はレッスンがメインの仕事なので、非日常と日常の切替がうまくできなくなっちゃうのでライブはたまに。

◆「大変すぎてあんまり覚えてない」出産後1年間の記憶

--教室を立ち上げて、今の場所に移転する間にご自身の妊娠・出産があったと思うんですけど、大変ではなかったですか。
あー……大変すぎてあんまり覚えてないです。子どものレッスンは代理の先生にお願いして、大人のレッスンは全員お休みにしました。

--どのくらいの期間お休みされましたか。
大人のレッスンは、8月初旬出産で7月末までやって、復帰したのが1月からなので半年くらいお休みしました。

--生徒さんの反応はどうでしたか。
大人の生徒さんはけっこう離れましたね。再開するときはリセットされたみたいに、もう一度生徒募集からやらないといけなかったです。演奏への復帰も出産半年後くらいでした。

--お子さんを保育園に入れたときの大変さとか、こうしたら入れたよっていうtipsとか聞きたいです。というのも、保育園ってすごく入りづらいイメージがあるので。
そうですね…住んでいる地域は点数制なので点数を高くするために、0歳時の時から申請をし、待機リストに載せていました。

--確か、お子さんが6ヶ月児くらいの時に保育園に入れたんですよね。
いえ、1歳になる年だったような。あれ?1歳児クラスだったっけ。入園式って何年だったかな。まさか一年やりくりしてたのかな。……じゃ私あれだ。6ヶ月じゃなくてもう一年、実家に預けたり、義父母にきてもらったり、家族だけでやりくりしてました。(入園式の写真を検索する)入園式が2016年の4月1日だから、そうですね。

--1年待機児童をやって、次の年に入れたということですね。
保育園の点数っておかしくて、保育園に入る前から働いてる人は加点されるんですよ。でも預け先が無いから働けないっていうのが実情で。ともかく1年間実家と教室を往復して働いた実績を作りました。一時保育も利用しました。市内に2つ一時保育を受け入れている園があって、予約して利用していました。でもね安くないんです。一時間1,000円とかなので。
そうだ、今思い出しました。仕事先にシッターさんに来てもらって、教室にスペースを作ってそこで見てもらったりしました。家は遠いのでちょっと不安だったので教室に来てもらってました。

--保育園に入った時期を忘れてしまうくらいの忙しさだったのですね。一時保育もシッターも保活は全部美也子さんが手配したのでしょうか。
そうですね。夫は仕事だけで手一杯なので、全部私がやりました。シッター代はけっこうな金額になりました。

--待機児童が多い地区ですか。
そうですね。たまたま1歳児で入れたから良かったですけど、待機率50%で、ちょうど「保育園落ちた日本死ね」(※)の時期でした。

--「日本死ね」に共感しかなかった? 
そう、共感しかない。子どもが小学生になったら、またどうなるか……。学童を使う予定ですけど、今よりも早く帰ってきちゃうと思うので、小学生になる前のこの一年で私が教室にいなくても回るような仕組み作り、オンラインレッスンの安定化とかやらないといけない。じゃないと死ぬ。学童は絶対に入れるにしても、私の19時のお迎えが今、保育園で一番遅いので、今から考えないといけないと思っています。

※保育園落ちた日本死ね:
2016年にはてなブログに書かれた、保育園に入れなかった親の悲痛なブログ記事。Twitter等SNSで拡散され、衆院予算員会でも引用されるなど、厳しい保活状況の社会認知・問題定義につながった。
https://anond.hatelabo.jp/20160215171759

--リアルな話ですね。まさにこれがミュージシャンママたちが一番知りたいこと。
17時お迎えで買い物して18時半ご飯19時半お風呂で21時には寝ます、とか、メディアで見る働くママのスケジュールは全く参考になりません。
あと、他の先生たちと協力するというのはありますね。今私が教室の代表で責任者なので毎日ずっと教室にいないといけない立場なんですけど、何かあったときに他の先生にお願いできるよう、雇う側と雇われる側ではなくて、みんな個人事業主で集まってるっていう意識を持ってもらうために、最終決定は私ですが、何か決めるときは他の先生と会議して決めるようにしています。一人で全部やらないっていうのがポイントですね。

--もちろん「人に頼る」は大事なんですけど、教室経営って「やるぞ」っていう気合というか胆力も要りますよね。
それは性格もあるかもです。私、組織で動くのがすごく苦手なんです。楽器店では嫌なことは別になかったんですけど、仲介料半分くらい取られちゃうのが嫌でやめました。BBでも講師の方からは仲介料という形はとってないです。

--講師側からするととっても良心的な教室ですね!
仲介料をそれなりにとってしまうと、生徒さんのスケジュール調整とか管理など、教室の方で色々やらなきゃいけないことも増えますし、何かあったときには先生方に手伝って欲しいので。私一人ではできないことも多いですから、経営者と雇われる側という体制にならないように意識しています。

--教室のチラシデザインなどもご自分でやってるんですか。
デザイナーさんにお願いしたものもありますが、Canva(※)っていう無料ですごく簡単に作れるサイトがあって、そこで自分で作っています。
教えるだけじゃなくて、チラシ作ったりとか、色んなことが学べて楽しい。ホームページも作ってもらったんですけど、更新等の運用は自分でやっています。

※Canva
https://www.canva.com/ja_jp/

--最後に、自分で教室をやろうとか、起業しようとか考えている女性ミュージシャンにメッセージをお願いします。
やった方がいいと思います。自分で自分の生活スタイルがデザインできますし、教室経営に限らずフリーランスはいいんじゃないでしょうか。一人でやろうとしないで、協力してくれる人が周りにいるんだったら、大変じゃない。いや、大変かな?まずは一部屋借りる。教室を自分で運営するのはちょっと経ってからでいい。自宅レッスンとか、一部屋借りるとかから始めて、生徒が増えたら拡大していくっていうのでいいんじゃないでしょうか。最初にいきなり借金してやっちゃうのはリスクが高いので。
移転のときも、子どもがいるので、子どもを連れてきてもいいところ、待合室があるところを重視して物件を探したりしていました。ご参考になれば幸いです。

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そう、私たちはリアルを待っていた。これこそがリアル。リアルは元気と勇気を与えてくれる。
美也子さんが勇敢にも公開してくださったタイムテーブル、私自身、働くミュージシャンママとして非常に参考になります。
美也子さん、改めましてインタビュー並びにタイムテーブルありがとうございました。

(このインタビューは3月初旬に行ったものです。新型コロナウィルスの感染拡大を受け、BBミュージックアカデミーでは現在、オンラインレッスンを積極的に取り入れて運営しています。)

ママWIMでは、今後も色んなミュージシャンママのインタビューやタイムテーブルなどお伝えしていく予定です。お楽しみに。
そして、ママWIMではインタビューにお答えいただけるミュージシャンママを募集しています。自薦他薦問いません。以下facebookページからメッセージをお送りください。

https://www.facebook.com/womeninmusicjapan/

インタビューと執筆:堀寿々子

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