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今、私の肩にのるネガティブな悩みについて

ここ数日、ずっと1つのゆるやかにネガティブな考えが私の肩にのしかかっている。詳しいことは、今はあまり言いたくないので、ふわっとした感じで今日のnoteを書くことをお許しくださいませ(誰へ..…)。

それは日々、うっすらと感じていたことではあった。ただ、それは私の日常の中であまりにも自然に蔓延っていて、あえてそれを「これだ」と取り上げて直視することはなかった。ううん、直視したいと思えていなかった。一人でいても、友達といても、それはゆっくり頭をもたげている。

ところがここ数日、もたげられたその頭がどうしようもなく重い。直視するとかしないとか、そういう話以上に物理的に私の生活を侵食し始めていた。それで私が我慢を強いられていて、諦めるという選択肢をとることが多くなっていた。もちろん今までもそういったことはあったけれど、「まあ、高望みかもしれないからな」という感じで、それは8でも満足するはずなのに10を求めているのに近かった。

だけど今は、ベースとして5必要なところで、そもそも5を維持することが難しくなっているレベルで侵食されている。となると、それは由々しき問題で、「まあ、しょうがないよね」で見過ごせる問題ではない。


それについての解決策をここ数日ずっと考えていて、いくつか方法は思い浮かんではいる。いるけど、どれも簡単じゃない&明日明後日で解決してくれる策ではない。

うーん。どうしたものか。私の基礎的な日常ですら脅かされているのに、どうしたものか。浮かんだ解決策を少しずつ実行しているものの、それは亀の歩みと言わざるを得ない。この問題を解決するためには、その手前にある0.9を解決しないといけなくて、0.9を解決するためには0.8を解決する必要があって、結局はまずは目の前にある0.1を解決するしかないという状況なのだ。


ちょっと気を抜くと、そのネガティブな考え方にすべてが捉われて、心に余裕がなくなる。亀の歩みでしか進まないことがもどかしくて、苦しい。

”終わりよければすべてよし” になれましたか?もし、そうだったら嬉しいなあ。あなたの1日を彩れたサポートは、私の1日を鮮やかにできるよう、大好きな本に使わせていただければと思います。