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英語を使って海外で暮らす日本人(キューバ、バハマ)

英語を勉強する人のためのブログ投稿も20件目を迎えました。いつも読んでいただけている方、ありがとうございます。

今日は、キューバ、バハマで暮らす日本人の方々を紹介します。英語を使えるとこんな暮らしができるかもしれないと、テンションを高めてもらえると嬉しいです。また、もしキューバやバハマに興味がある方は、自分がその国に行くと、どのような生活をすることになるのかをイメージする材料にしてもらえればと思います。

キューバ

キューバはカリブ海にある共産主義の島国です。約1,148万人が日本の本州の約半分のエリアで生活しています。以下の『ちきゅうの暮らしかた』がたくさんの記事が集まっているオススメのブログです。

また、以下のChiakiさんの動画も「はじめてキューバに行くとこう感じるよね」というような動画になっていて、ショートステイを考えている方にはおすすめです。

ちなみに、キューバには日本人移民の歴史があります。1898年に始まり、その後第1次世界大戦中のキューバの砂糖景気に乗って、日本や近隣の南北アメリカ大陸諸国から1926年頃を最盛期として,1930年代半ばまで,多くの人々がキューバに移住しました。現在でも約1200名の日系人がキューバ社会の一員として,農業,商業,芸術などさまざまな分野で活躍しています。

バハマ

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首都のナッソーの風景

バハマは約700の島と2000余りの小さな島で構成されている地域で、38.5万人が生活しています。世界有数のきれいな海・ビーチが有名で、観光客にとても人気の国です。キューバがスペイン語圏であるのに対して、バハマの公用語は英語です。市内でも米ドルが使えるので便利ですね。

バハマについては旅行以外の情報があまり見当たりませんでした。外務省のサイトでは、「国際機関の調査によれば,バハマは,カリブ諸国の中で暴力犯罪の発生が最も顕著な国の一つに挙げられており,治安情勢は厳しい状況にあります。(中略)観光中,背後からつけてきた2人の男に所持していたバッグを強奪されたり,バスや車を降りた直後に背後から襲われて,現金やパスポートの入ったハンドバッグをひったくられた例があります」ということなので、十分に気をつけて渡航されることをオススメします。

ショートステイをご希望であれば、このAirbnbのプログラムこちらのブログ(物価等を扱っている)が参考になるかもしれません。

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今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。実は今日で会社をはじめて5年が経過しました。創業時の22歳の頃は想像していなかったような日々を過ごしています。これも毎日フラミンゴを支えてくださる方々のおかげです。これからもお客様に素敵なサービスを届けていけるように日々頑張ってまいりますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします!


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