見出し画像

【地方を楽しめ】地方に赴任し、絶望した新入社員がその地方の自称観光大使になるまで。エピソード0

富山?皆さん、富山の場所正確に思い浮かべられますか?私は23歳の時わかりませんでした。
そんな私は全国転勤のとある会社に入り、入社式のその日、「富山営業所」の名刺をわたされました。
どこですか? というか寒いところ苦手ですよ。

そんな私は7年半富山にいた訳ですが、当初は富山が嫌いでした。寒い、田舎、つまらん。の三拍子。
唯一の救いは職場の人間関係。
上司、先輩共々非常によくしていただきました。

実は私の会社、もともとあまり評判が良くない会社でした。実際別の営業所は殺伐とした空気で、多くの同期は辛そうでした。住むところも会社も辛かったら、おそらくやめていたでしょう。

そんな私が富山を去る時は富山観光大使ばりに富山を愛している男に変わったのです。

続きはまた今度

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?