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わかりやすい弓の持ち方〜導入編〜

弓の持ち方ってけっこう覚えにくくて、レッスンで習ってもお家に帰ったらわからなくなっちゃった…という経験、私があるのですが(^_^;)笑 、皆さんはどうですか?
今回は小さなお子さま、初心者の方でも誰でもわかりやすい表現&写真付き説明していきます。

初めは弓の代わりに鉛筆やペンなどで試してみましょう。
(弓より軽い&細かい指の位置を気にせずできるから◎)

それでは手順を追って説明していきます(^.^)

①右手をキツネの形にする

②キツネの口を丸くする

③耳も丸く!

④少し出っ歯&すきっ歯にする(親指に中指と薬指を被せる感じにし、中指と薬指が完全にくっつかないように少し間をあけます。)

親指と中指が向かい合う位置にいること確認しよう!

⑤えんぴつをパクッとくわえてみよう

横から見るとこんなかんじ。口の中が丸くなってるよ

⑥片耳(小指は)は棒の上にちょこんと乗っけよう!

耳、丸いままになってるかな?確認してみよう


うまくいったでしょうか…?

手の形に慣れてきたら、次は弓に持ち替えてみましょう٩(^‿^)۶
親指と中指位置だけ気をつけてみましょう。
グリップ(皮の部分)と、毛箱のすき間に親指を置くようにしましょう。
中指は親指と向かい合う場所に置けているか確認してみてください。

導入のときは、持ち方で細かな気をつけることはあまり気にせず、まずは弓を持つことに慣れていくことを優先してみてください。

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