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willdoor FES 2023の魅力に迫ってみた

こんにちは!willdoor FES 2023 事務局です!!
まずは本noteをご覧いただき、本当にありがとうございます!

本noteでは、事務局の想いや魅力をお伝えできればと思います。

やりたいことある?


突然ですが、あなたは今やりたいことを持っていますか?

特に魅力的なこともないし、やりたいこともないかな…という人。
好きなことに夢中になっている人。
興味はあるけれど、挑戦するほどではないかなと感じている人。
自分にとって魅力的なことを、共有してみたい!だけど、そんな場ないし…
多種多様な考え方があると思います。

私たちは思うんです。
誰もがきっと好きなこと、夢中になりたいこと、興味のあることを胸に持っていると。

だけど、それを表に出して挑戦することは難しいのかもしれない。
だって、今の日本では足並みを揃えることが美学とされているから。
協調性をもって、いかに周りと同じで、普通であることが当たり前とされているから。

また、現代社会では、結果や成功体験を重視することも多いと感じる。
規模が大きい方が優秀だとか、評価が良い方が素晴らしいとか。

そんなの正直、生きづらい。
自分の好きを求めることに抵抗を感じざるを得ない社会も。
追い始めたら、評価が付きまとわるのも。

ただ、それ、もったいなくない?
1度きりの人生。もう二度と来ない10代という若さ。
今の自分だからできること、やりたいことをいつか忘れてしまうこと。

考えてみてください。
やりたいことに挑戦する時、それは私たちに活力を与えてくれるかもしれないということ。
魅力的なことを追い続けるとき、仲間の存在がいたら心強いということ。
自分が好きなこと、誰にも否定されず思いっきり語れる時間。

そんな場所が必要ありませんか?

それがwilldoor FESです。


willdoor FES とは?

willdoor FES は、やりたいことを行っている高校生が沢山の人の前で発表し、賞賛や仲間を得ることで、自分自身のこれからの活動の糧にしてほしいという願いを込めて行われるオンラインイベントです。
やりたいことをみつけた高校生が、主人公になってほしい。
自分の意志で貫いてきたものを審査や評価を超えて、共有してほしい。
そんな想いを込めた企画です。

「自分はこれがやりたいからやっている」そんな想いを持って、何かに取り組む高校生たちが「自分自身が主人公」となり、枠や縛りから外れ「自分語り」を行い、自由に誰かと分かち合い繋がる。
どれだけ大きな規模のプロジェクトをしたとか、どんな賞を頂いているのかとかではなく、自分の意志で大切にしてきたものを、審査や評価はなく、自由に誰でも登壇して発表することの出来る、そんな場所。

**willdoor FES 2023 概要**
【日時】3月21日(火)春分の日 14:30~18:00
    @バーチャル空間 @Gather※途中抜け、途中参加も応相談可
【対象】15~18歳の全国の高校生(またはそれに準ずる年齢の方)
【コンテンツ】①参加者による自分の"活動"を伝えるオリジナルプレゼン
       ②参加者同士の対話の時間

魅力に迫る!


willdoor FESには参加へのハードルが低いこと、自分の好きを自由に共有できるという魅力がありますが、最大の魅力はやはり、Gatherというメタバース空間の中でFESが開催されるということです。

メタバース空間といっても、複雑なものではなく誰でも簡単に使用することができます!
オンラインの良さ、全国に暮らす同世代の仲間と交流を持つことができ、またオフラインの良さ、自由に動き回れることもできる、そんな会場が準備されています!!

Gather会場でFESに参加した後には「旅に行って帰ってきたような、一冊本を読んだ後のような、そんなワクワクした疲れ方がある。」と事務局メンバーの1人は語ります。
そしてこれがオンラインで得られることができるのは、このGatherしかないなと。

また、このwilldoor FESの場は、
「学校を飛び出しているのに、まるで学校の場のようだ。」
「学校はみんな異なる方向をみている。しかしここは他者を認められる場。」のように感じます。
まるで文化祭のような、たくさんの参加者と共に、一緒に会場を盛り上げていく。
それがwilldoor FESです。

事務局にはどんな人がいるの?

willdoor FES 2023の事務局メンバーを一部紹介します!!

最後に


最後に。
自分が好きなこと、夢中になっていることをこの場を通して、追い続けてみませんか?
少しでも興味を持ってくださったあなたに参加してほしい。

きっと自分には何もできていない、こんな場はちょっとふさわしくない。
そう感じている方もいるかもしれません。
しかし、今、あなたがこのnoteを読んでいる、この想いを感じて下さっている、それだけで私たちは既に大きな一歩を踏み出していると考えます。

正直、私も高校生の時にこのwilldoor FESという場に出会いたかった。
でも何もできず、今になって後悔することも多い。
だから今、このnoteを読んでくださっているあなたに感じてほしい。
この場がきっかけになりうること。

ここでの経験はきっと、あなたにとって貴重なものになる。

私たちはただ、高校生が夢中になれることを追い求めててほしい。
willdoor FES はそんな場である。

あなたとお会いできること、心から楽しみにしてます。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
よろしければ同時開設している、HPの方もチェックしてみてね!!


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