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おむすび
おむすびころりん
おにぎり🍙を見ていて昔話を思いだしたのは好いけど止まらなくなっちゃって、どんどんどんどん疑問が湧いてきて夜更かししてしまった。(;゚Д゚) この昔話って江戸時代?室町時代?はっきりしたことは分らなかったけど、オムスビって麦ごはんでは作れないでしょう?
女性は粟メシしか食べられなかった昔なんだよね。米メシは豊かな家庭の主(あるじ)か長男だけしか口に出来なかった昔の日本で、オムスビころりんのお爺さんはいったい何者なの?自分で薪(たきぎ)を採りに山へ行ったほどだからけっして豊かな家庭のお爺さんとは思えなかった。
🍙を誰かがくれたのだろうか?正直者のお爺さんに誰かご褒美のオニギリをくれたの?それにしても自分が貧乏だとお爺さんにオニギリを上げたくてもアゲラレナイよ。殿さまだったのかも知れない‥こんな調子で気がついたらオムスビころりんの話の筋が変わってしまってた。アセ
あんまり難しく考えなくて好いのだろうけど、ナンセンスな昔話だったのなら正直者が得するお伽噺とは趣が違ってそうで、もしか誰かの政略で練られた昔話なのかな?いやいや、考えだしたらオムスビころりんと同じで止らないから、正直に考えないほうが好いって教訓かも⋯。(^^;)
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