僕の愛読書の一つに松浦弥太郎さん「正直」という本があります。
松浦さんは『暮しの手帖』編集長をつとめていた方。
価値観を伝えるエッセイは無数にある。
この本が素敵なのは「読み心地」がいいこと。
文章のリズム。軽やかさ。なにか人に優しくなれるような気がする。
また、刺さるフレーズも多数ある。
・自分を奮い立たせる魔法の言葉ー「今に見てろ」
・すこやかなる野心を抱く
・中学生で、「孤独だ」と感じた瞬間、同時に心がふっと楽になったことを、今もよく憶えている。
どこか自分と重ねながら、読み進めるとすっきりする。
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