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「遊び」から学ぶ自ら考え問題解決できる子になる為に親ができること。

全ては遊びの中に

幼少期は、たくさん遊ばせる事が大事だと、
聞いたことがある方も多いのでは?
その理由のヒントが’HIMIKU積木’のコンセプトにありました。

自分で問題解決できる子に。
自ら考えらる人に。
正しい考えや価値観を自分で構築していける子に。

これらは、今の時代、’これからを生きる力’として、
よく謳われています。
では、どうしたらいいのか?
その為に親ができる事は何なのか考えた事はあるだろうか?

答えは簡単。
これらはすべて「遊び」の中で養うことができ、
「遊び」こそがすべての学びにつながるとありました。

たくさん遊ばせる、遊ぶ機会を与える事が親にできること。
そして、その遊びを通し、
・個々の長所を引き出すのを手伝う。(子供の事を一番知っている親)
・想像力を働かせる機会、環境を与える。(ちがうからと手をだしたり、遊びをとめない。)

遊ぶ事で得られる能力

遊ぶ事で、認知力、情緒力、問題解決力を学ぶ。
決まった答えなどない遊びを通して、
枠にとらわれずに考え、新しい視点で物事を見れる人に。
探求し、観察し、実験し、問題解決する機会を与える。

例えば、どれだけの石を重ねられるか?
石をひとつひとつ重ねていく事で、
集中力、我慢強さ、根気強さも身につくでしょう。

難しい状況は避けられないと学び、失敗する事で、
失敗と成功は対局ではなく、失敗は成功する為の過程だと気づき、
失敗を恐れない子に。

大事なのはあきらめない事。
つまづいて転ぶ事が終わりではなく、
立ち上がり、進むためにどうしたらいいのか考える。
そこでの気づきをサポートする。

私も日々の生活でこんな事を考えながら息子と接したいなと感じました💛

学習は頭だけで行われているのではない。
体験を通して、学ぶだけではなく、その学んだ知識を活かす事ができる。
学習は頭だけで行われているのではなく、体を使って初めて体験することにより理解することの方が多い。
教室の中の学びだけでなく、家庭内でできることはたくさんあります!
むしろ家庭でだからこそできる事もたくさん。

好きを尊重し、好きなものから教科につながる学習を遊びの中で学ぶ事により、人間がもつ幅広い能力が刺激され、更に成長し、深い記憶に残り、その情報が何かをする能力にもつながる。
頭よりも体で覚えることにより自然に使える能力が増える。

だからこそ、
山や海や森、生き物から学ぶ。
鳥の鳴き声や花の匂い、落ち葉の色などきづけることはたくさん。
週末は子どもと一緒に公園にでかけてみようと思います♪


五感を刺激する体験を大切にしたい。
机上のロジックも大切だけど体験をして失敗をして覚えていく、そのプロセスの方が結果よりも学びに、発見になる。



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