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やなぎの VIVA AMSA!

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AMSA Japanで行われたイベントの振り返り
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ペンギンさんは考える2

2023年3月 AMSA会を振り返って。 のつづき connect the dots…? 自分のユニークな個性を磨くには、個別的・特異的な経験をし、それに対してpersonal・specificな感想や考えを抱くことが大切らしい。「学生団体の代表を務めました」「〇〇のインターンへ行きました」では足りないんだね。 その瞬間のワクワクを大切にしながらも、なぜ今この活動をしているのかは意識してきたつもり。「“おもしろい”と思える世界を広げる」という目的で飛び込んだAMSAでは

ペンギンさんは考える

2023年3月 AMSA会を振り返って。 まず初めに、この度のAMSA会に参加できたことに心から感謝します。 OB/OGの皆様、卒業生のみんな、現役役員のみんな。本当にありがとうございます。 ぼくの「将来の夢」は、 ⚫︎ ペンギンさんになる ⚫︎ ピザ窯のあるお家に住む ⚫︎ 絵本作家として世界を平和にする の順でした。そのあとプロ野球選手を挟み、教育者or医療者へ。どれも今の自分が存在するにあたって大切な大切な夢だったと思います。 Your life is limit

it's never too late

*3月13日(土), 14日(日):AMSA会の振り返り 第3弾* だらしない僕3年生最後の試験は記憶に残るものとなった。 (以前の投稿を読んでいただいた方は“マヨたまトースト”事件を思い起こされるかもしれませんが、それとは別のものです。) 法医学の試験の前夜、溺死所見やSTRによる個人識別…などなど知識を頭に詰め込んでいると、AMSAのメンバーから連絡がありzoomでの会話に参加することになった。とても重要な内容だったので、最後まで話を聞いてから、内容と今後やることをきち

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*3月13日(土), 14日(日):AMSA会の振り返り 第2弾* 失敗なんてないAMSAのだれかに教えてもらったレシピで、食パンの中心をつぶしてマヨネーズを塗り、凹みに卵を割り入れてトースターで焼くというのがあって、とても好きなので朝食によく食べる。しかし先日、この至高の朝食がとんでもない事件を巻き起こした。 その日は試験が1限から始まるため、少し急ぎながらも“マヨたまトースト”をこしらえていたところ、なんと卵がスルリと勢いよく食パンからこぼれてしまったのだ。横着な僕は、

「弱いつながり」 と 「じぶんヒストリー」

*3月13日(土), 14日(日):AMSA会の振り返り 第1弾* 薬学部を卒業したぽーの講演『ぽーの幸福理論』を聞いて考えたこと。 自分にとってしあわせなときってどんなとき? ・美味しいものを食べているとき ・遅刻ギリギリに二度寝するとき ・好きな友人と飲んでるとき しあわせは、短期的に得られる“満足感”と長続きする“幸福感”に整理できるらしい。僕の例だと、上2つは満足感、3つ目は幸福感かな。“幸福感”というのは自分一人で得ることができず、目に見える形で得られるというより

plotting the dots

*3月9日(火)「第3回 JPTSA医療系ふれあいの集い」の振り返り* リハビリテーション関連職の可能性理学療法士(PT)の活躍の場所について話していたとき、在宅リハが話題に上がった。リハは、ある一定の動作ができるようになれば完了、というものではなく、その日常生活における目標が大切であるという。つまり目的やモチベーションを見つけやすい“生活の場”でのリハが介入効果を上げるのではないかという意見だ。また、実際にどのような環境でどのような活動制限に直面しているのかを把握しやすい

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