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健康は個人の幸せの礎です😊

盛夫の朝の備忘録#942

おはようございます😊

昨日は、無事に誕生日を迎え、恋人と1日を過ごし、何だかとっても幸せを感じましたが、50歳という年齢に対して、思ったほど老いを感じませんでした。

昨日の誕生日は、幸せを感じならも、体調管理の重要性を改めて感じる誕生日となりました😊

医食同源という言葉があるように、食事に氣を付けて、何を食べ、何を食べないかを決めて生活するだけでも、体調は随分と変わります。

45歳を迎えた時は、体重も80kgを超えて、運動もしてなかったので、凄く老いを感じたのを、覚えていますが、50歳を迎えた昨日は、それほど老いを感じませんでした。

3年半程の期間で、色々な取組みを日頃の行いで、コツコツと積み重ねてきた効果が、体調に出ている事を実感しております。

体調管理に取組む上で、食事の医食同源を意識する事や生活習慣に運動を取り入れることは、必要なんですが、色々とやった事でわかったのは、これだけやれば大丈夫というモノがない事だけは確かです。

要するに、〇〇サプリを飲んでるから安心とか、〇〇をやってるから大丈夫とか、何か1つだけやって健康になるというのは、幻想でコレだけかとかアレだけで、健康になれるというのは無いという事は確かです。

改めて健康な體は、複合的な要因が組み合わさって成り立っている事が、よくわかりました。

自分の體は、自分が創っている。
自分の體は、自分が育てている。

要するに、健康も不健康も自分の日頃の行いが、招いた現象でしかなくて、病も自分が招いた現象でしかありません。

何を口にして食べているか?
何に氣をつけて暮らしているか?

どんな取組みを積み重ねて来たかで、3年後・5年後・10年後の体調は変わってきます。

私は50歳を迎えましたが、10代〜20代の頃は、同い年者同士でも見た目はそれほど変わりませんでしたが、40代に入ると、同い年の者同士でも、見た目は全く異なりだして、この歳になると、同い年の人達でも本当にバリエーション豊かに様々なタイプの見た目の人が現れます。

美容や健康に氣をつけている人とそうでない人との見た目の差は、歳追うごとに凄まじくて、表面的に顕著に表れています。

私の経験上、何も学ばず自分勝手に欲望のままに暮らして、運動もせずに、日常を積み重ね続けると病に侵されます。

糖尿病、痛風、肝硬変、内臓脂肪など、生活習慣病を数え上げるとキリがありませんが、40代に入ったあたりから、健康に氣をつけていなかった同い年の人達に、それらの病が現れ出したのは、確かです。

健康を舐めてはいけません。

平和が世間の幸せの礎なら、健康は個人の幸せの礎です。

私の実感としては、体力が氣力を支え、健康が幸せを支えています。

なので、私の場合は、健康になればなるほど、考えも前向きになるし、体力が回復すれば、氣力も湧いてきました。

何を申し上げたいかと言えば、健康になる事が、幸せを感じる第一条件なのだという事です。

健康年齢と言うのがありますが、病を患い、体調を崩すと、中々前向きな考えにはなりにくいし、私の場合で言えば、34歳の時と46歳の時に鬱病を患い鬱症状で苦しみました。

今は、行動変容に取組み、習慣を変えて体調も良くなり、鬱症状も無くなり、健康的に日常を過ごしております😊

そういった経験上、どの様な体験を積み重ねて暮らしてきたかで、その後の人生は大きく変わります。

私は、人生を変えたかったので、行動変容するしかありませんでしたが、行動変容をした事で確かに人生は変わりました。

人生を変えるというのは、流れを変える事です。

実は、人生の流れを創っているのは、習慣です。

いきなり職場を変えるのは、中々難しいですが、習慣を変えるのは案外簡単ですが、継続し続けるのは、困難です。

何故継続が困難かと言えば、この備忘録でも何度か書いてきましたが、ホメオスタシス機能(恒常性機能)が働き、現状維持に體を向かわせるからです。

なんかダメな人がダメなままなのは、現状維持機能のホメオスタシス機能が強力に働いて、ダメな習慣を維持するからです。

私の場合は、そんな感じで、学びを拒み、自分勝手に欲望のまま生き続けて、ダメな習慣を積み重ねてきた結果が、鬱病を招いたのです。

だから私は学び直して、自己啓発に取組み、色々とやり直しました。

習慣を変えて、行動変容に取組み、おかげさまで昨日は、幸せな誕生日を迎える事が出来ました。

今日も元氣に生きております😊

最後まで読んで頂きありがとうございました😊

愛、感じて生きております😊
ご縁に感謝しております😊
御自愛ください😊
良き1日を😊

日日是好日😊
2024年6月29日(土)
水無月、夏至、菖蒲華(あやめはなさく)
松合よりました😊

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