病気で本が読めないけれど...
こんばんは。ちひろです。
今日買った2冊の本について書きたいと思います。
病気で本が読めなくなってしまったんですけど,今日は書店に行って来ました。文具を買おうと思って。そうしたらついでに中也の詩集も買おうと思って。詩は読めるんです。中也の詩はどんな状態の時も私に寄り添ってくれる気がして好きなんですよね。
買いました。岩波文庫のは持ってるんですけどこの前の地震の時に紙やほかの本に埋もれてしまって,それで探してたんです。この角川文庫版の『汚れつちまつた悲しみに・・・・・・』は,中也の詩によく出てきた「生きる」,「恋する」,「悲しむ」のテーマごとに詩が編まれているんです。新しい感覚でした。
そして,久々に創元推理文庫も。米澤穂信『巴里マカロンの謎』です。中学生の頃に好きで読んでいたシリーズの最新刊で,みつけたときはとても嬉しくて即買いしました。読めそうなときに読みます。明日鞄に入れていこう。
今日は2冊の本をお迎えしました。少しずつ,読めそうな本を読んで自信につながったらいいな。読書は小さいころからずっと私の趣味だったし,いろんな本を読みたいです。あなたのおすすめの薄い短編集はありますか。あったらぜひ教えてほしいです。
久々の記事ですけれど最後までお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう。ちひろでした。
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