ソリトンシステムズにおける不愉快な体験談
私は以前、ソリトンシステムズに勤めていたのですが、不愉快なことが多かったので体験談を書こうと思います。
担当者のミスで支払われるべき給料が支払われない事態が発生した
私がこの会社をある年の12月末に雇い止めされた後の話です。担当者のメールを引用します。
私はしぶしぶこれに合意しました。
仕事でミスをしたのは私ではなく上司Aのほうだった
そのとき、私の上司だったAが私に依頼した仕事は、ソリトンシステムズと先方の企業であるX社との間で秘密保持契約書のやり取りを完了させることでした。私はAの上司であるBから「契約書は紙でやりとりするのではなく、電子データでやりとりせよ」と指示を受けました。契約書は同じ内容のものが二つあって、片方をソリトンシステムズが、もう片方をX社がそれぞれ保管するわけですが、それぞれの契約書に押すハンコが問題になりました。Aは「X社のハンコが押された契約書(電子データ)をソリトンシステムズが受け取り、ソリトンシステムズのハンコが押された契約書(電子データ)をX社が受け取れば良い」と述べていました。双方が受け取った契約書(電子データ)を印刷して自分たちのハンコを押せば、同じ契約書が二つできるからです。私はそのときのAの話を理解し、X社の担当者に対してもそのようにすれば良いですとメールで説明しました。
後日、Bにオンラインミーティングで私がやったことを説明したら、Bからこっぴどく𠮟られました。Bが言うには、私は「X社から受け取った、X社のハンコが押された契約書(電子データ)を印刷して、ソリトンシステムズのハンコを押した上でスキャンしたデータをX社に送らなければならなかった」ということでした。このとき、私はAが述べたことを忘れていて、私のミスでこのようなことになってしまったのだと思い込んでしまいました。私は謝罪しました。
しかしながら、そのあと、私とAとのやりとりや、私がX社へ送ったメールなどを見ているうちに、私は間違っていなかったことに気づきました。私はAとBに対して一連の経緯を述べたところ、Aは「私の指示が正しくありませんでした」と述べました。結局、私はBの指示に従いました。私はX社のハンコが押された契約書(電子データ)をBにメールで送り、Bはそれを印刷してソリトンシステムズのハンコを押してスキャンしたものを私にメールで送り、私はそれをX社にメールで送りました。
しかしながら、私はミスをしていなかったにもかかわらず、AからもBからも謝罪らしき言葉はなく、挙句の果てに「能力不足」であるということで私はソリトンシステムズを雇い止めされました。人の能力不足を指摘する前に自分たちの能力不足をかえりみるべきだと私は言いたいです。
頼まれた文書を書きあげ、上司Aに読んでもらうようお願いしたら、「差分に色をつけろ」とキレられた
確かこれは、Aが、ラズベリーパイ(小型コンピュータの一種)でWiFi関連のプログラミングを行い、それに関連する文書を作成せよと私に対して指示して、私がそれに従って仕事をしていたときのことだったと思います。私が文書を書きあげ、Aに読んでもらって、Aがそれに対してコメントをし、そのコメントに従って私がまた文書を書き上げる、ということを何度か繰り返したときでした。私がAに文書を読んでもらうようにお願いしたら、Aが「差分に色をつけろ」とキレたのです。私はAの指示に従って文書を作成し、そして「差分に色をつけよ」という指示はなかったにもかかわらず、です。器の小さい人だと思います。
Bは私に「○○さん(私の名前)って自分のことしか考えてないよね」と言い放った
これは、私が当時所属していたチームを外されることが決まり(他の部署への採用が決まらなければ雇い止め)、そのあと定例会があり、そのあと私がBに個室へ呼び出されたときにBが私に対して言い放った言葉です。私が今後の不安を口にすると、Bは「○○さん(私の名前)って自分のことしか考えてないよね」と言い放ちました。
私はチームを外されること(雇い止め)を告げられ、しかも精神障害者であるのだから、今後の自分のこと(主にチームを外されたあとの自分の進路など)について考えるに決まっている。それにもかかわらず、Bは「○○さん(私の名前)って自分のことしか考えてないよね」と言い放った。いったいBはどういう神経をしているのか。腹立たしい限りである。
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