見出し画像

【スポーツマンシップ】敵と相手

こんにちは。
「敵」と「相手」という言葉について、使い分けているでしょうか?
気にしすぎかもしれませんが、私は使い分けています。

小学生の頃、私が所属していた少年サッカーチームのコーチが言っていた事です。
「いいか。『敵』じゃない。『相手』だぞ。」
幼いながら何か納得して、以来「敵チーム」とか「敵のパス」とか言わなくなりましたね。ほんとかな。気にするようになったのは確かです。

敵という言葉は強い

「敵」っていうと、「ただ倒すもの」ってニュアンスが強い気がしますね。なのでゲームをしている時もオフラインのRPGとか、レイド系等のPvEコンテンツではよく使いますが、PvPコンテンツでは使わないようにしています。
ゲームしている事が多いのでゲームの話になってしまいますが、ゲームに限らない話だと思います。
主語が違うだけでニュアンスの違いって割と分かりやすいと思います。

敵が強すぎる!!
相手が強すぎる!!

とか

敵来てる敵きてる!!
相手来てる相手来てる!!

とか?
(…う~ん。味方に伝える時は「敵来てる」って言ってるかも)

つまるところリスペクトが大事ということ

格ゲーやってる人が「敵が~~」とか言ってるとモヤっとする私です。
が、「敵の対空が上手かったよ~」とかリスペクトを感じるような内容だとモヤが晴れます。(これはリスペクトなんだろうか)

いずれにせよ、一人じゃできない事をしてるわけですから、相手してくれる人に感謝の心を忘れずにいたいものです。

敵対してるからってモノみたいな扱いはよくないよねって、それが言いたかった!そうこれだ!!

とはいえ…

言葉尻だけで人に与える印象というのは変えられるという話でもあります。
「敵」と「相手」ぜひ気にしてみてくださいね~。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?