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WikiBit速報まとめ

①Visa、 Mastercardの暗号通貨企業との提携の行方は?
ロイターは2月28日、情報筋の話として「VisaとMastercardは著名企業の破綻を受け、暗号通貨企業との新たな提携を停止した」と報道した。
 
Visaの暗号資産(仮想通貨)部門トップCuy Sheffield氏は3月1日、ロイターの報道を否定した。
 
②米国政府がデジタルドル開発を推進
バイデン大統領のトップ経済顧問ダリープ・シン(Daleep Singh)氏は28日、米国上院議員に、「ランサムウェアの蔓延や制裁措置違反につながる暗号通貨を規制するため、政府は積極的にデジタルドルの開発を進めている」と語った。
 
連邦準備制度理事会が発行する中央銀行デジタル通貨 (CBDC) は、銀行および暗号通貨業界に大きな変化をもたらす可能性がある。
 
③フランスが暗号通貨企業のライセンス規制を強化
フランスの国会は、フランス国内で事業を展開する暗号通貨企業へのライセンス規則の強化に関する法案を、賛成109票、反対71票で可決した。同法案はフランスのエマニュエル・マクロン大統領の署名を待ちである。
 
④UAEが暗号通貨企業向けの特区を設立
アラブ首長国連邦(UAE)の首長国の1つラアス・アル=ハイマは、暗号通貨企業特区を立ち上げる予定である。
 
特区は「RAKデジタル・アセット・オアシス (RAK DAO)」という名称で、「規制の影響を受けない暗号通貨のための革新的な特区」となり、2023年第2四半期に申請が開始する予定である。
 
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