婦人公論にジェーン・スーさんが

松井久子さんからメールが来た。「今月の婦人公論、私のインタビュー記事が載っているんだけれど、ひとつ前のページにジェーン・スーさんの対談が出ているわよ」
最近は、婦人雑誌も滅多に読まない私。さっそくコンビニに走り、最新号を手に入れた。明日の立川でのフォーラム基調講演で司会進行役を仰せつかっているから、演者のスーさんとのやりとりの助けになるかもしれない。

松井さんのフェイスブックをフォローしている人たちは、彼女の動向は逐一知る事ができるのだが、古い人間の私はグループLINEは活用しているものの、SNSでつながるような今風のこととは縁遠い。スマホも持たないくらいだし。だから、松井さんも私に伝えたいことがあれば、いちいち直接メールなり電話なりしないといけない。「フェイスブック見てよ」なんて言われたこともあるけれど、いろんな人をフォローするのは辛い。「見るだけでいいのよ」とほとんどの人はいうけれど、でも、本当に必要な情報はフェイスブからでなくてもちゃんと届くし、自分で取りに行くこともできるのだ。
特に、これから先の私の時間は、不特定多数ではなく、少数でも信頼できる大好きな人たちと関わっていきたいと思っている。

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