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不良に憧れた優等生の話

優等生として過ごしてきた 成績は、公立なら上のほぼ上、私立なら中の上くらい、 性格も人当たりが良く、大人から目をつけられたり叱られたりするようなこともほぼない、 ある意味「面白味のない」優等生というアイデンティティというべきかレッテルを貼られ、そのキャラ付けのまま生きてきた気がする。 今でも、関わりの浅い人には「優秀だね」「優等生だ」「しっかりしている」と正直聞き飽きたようなお褒めの言葉を頂き、物足りなさを覚える。 逆に、私の不器用具合を笑ってくれる友人たちとの方が居心地

    • wie du

      noteを投稿する ものを語るときは何度も推敲を重ねるタイプゆえ、 LINEのメッセージやコミュニティポータルのメール配信を一つ投稿することでさえも大層な時間を要する傾向の私ですが、 アカウントを持っていることをいいきっかけに、noteを投稿してみようと思い立ちました。 何事も勢いが肝心です。勢いで一人暮らしにも着手しようと思います。 将来悩むあなた(と私)のために 人の挙動には内心があって、その二者が不一致である時の「嘘ついている感」に私は人一倍敏感です。相手の本心が

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