積載試走
1月ほど前に自転車の後方積載をサドルバッグからリアキャリア+パニアバッグに変更していたのだが、悪天候等によりまともに走れておらず、翌週には遠征予定がある状態だったので少々強引に試走&取付状況確認に行ってきました。
試走エリアは鎌北湖を起点に奥武蔵GLを遡上、定峰峠以降は気分で。
スタート時点で積載品は
・サドルバッグに入っていたもの一式
・水2L(ボトル1本分入れて残りも積載)
・アクエリ約1.2ml(ボトル+凍結ボトル1本)
・ゼリー飲料/カロリーメイト 各2
・その他車載機材類
・人体積載としてスリングバッグ&一眼
といった感じで、重量は約22.5kg(+2kgぐらい?)。
パニアの容量はまだまだ余裕アリ。
確か以前はボトル込みで18kgもなかったような・・・?
試走した感触としては
・登りが体感かなりしんどい
・ダンシング時にうまく車体が振れない
・横方向の移動動作の追従が明らかに渋くなっている
・始動時等、足で地面をける行為をするとパニアが引っかかって焦る
・ギャップとかのダメージが怖い
・容量は正義
・スリングバッグよりも補給品の取り出しが容易
といった感じで、操作周りのデバフが顕著に感じたが、そもそもそんなに速く走れるわけでもないので、慣れればそこまででもなさそう。
むしろ、2Lのペットボトルつっこんでも全然余裕な容量の恩恵の方が大きく感じた。特に、GLは補給ポイントが限られているので、この暑い時期は好きなタイミングで水分補給できるのは本当に有り難い。
以降は走行記録等々。
GLでのライドは7月上旬以来2カ月ぶり。
ここ1週間ぐらいで朝晩は猛烈な暑さも和らいで、ほんのり涼しいと感じる日も出てきているところもあり、更に日陰の多いGLは結構快適。
むしろところどころ挟むダウンヒルで軽い汗冷えを感じるぐらい。
ここ最近の豪雨による大きな被害も見られなかった。
苅場坂峠到達時点でグロス9.5km/h
相変わらずの遅さである。
その後はいつも立ち寄る堂平天文台をスルーして定峰峠まで、昼食をジェラテリエHAMAと鬼うどんのどちらで摂るか悩みながら移動。結局鬼うどんの方が開店前の時間だったのでHAMAへ
その後はR299⇒山伏峠と飯能方面に抜けて、鎌北湖へ帰還。
飯能付近を走っているタイミングあたりで気温のピークになり、ほんのり下り基調の平坦のはずなのに一番辛かった。ヘイタンキライ。
最終的には100kmちょい、1700mUP、総時間7.5時間ちょっと、実走行時間6時間ほど。
補給に関しては途中コーラを自販機で買ったものの、水のペットボトルが空になることもなく帰還。汗もボタボタ垂れるようなこともなかったので、本当に過ごしやすくなったものだ(それでも暑いけど
以下道中写真
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