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note千本ノック : 吐き出し続けてみて思ったこと

飢餓感を感じるまで、活字の情報を入れずに頭の情報を吐き出し続けてみて、体力を使うことと、栄養補給の関係に似ているなと感じた。

吐き出したり、実践しないのに補給する情報は嗜好品の類であり、アウトプットや吐き出し行為を行わなくても、インプットはできるが、あまり意味ないというか、へー、そーなんだーってなるだけで、生き返ったような、水を得た魚のような回復感はゼロなんですよね。

『情報は狩りにいけ』、『情報デブ』、『情報ダイエット』、『物語は嗜好品』、などの言い回しはあながち的を得てるんだなと実感しました。


吐き出し的な実践も同じようなことが言えるかもしれない。まずノーヒントでできることをやり尽くす(死なない程度に)そして、どうしても、これ以上は情報を摂取しないと無理!という飢餓感を感じて初めて情報収集をする。という流れを取り入れるだけでも、健康的な活字ライフが送れるなと思いました。

彼に実践しせてみますねー!!!



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