ごあいさつ
noteにて連載されている平野啓一郎さんの小説「マチネの終わりに」にコラボレーション企画として参加させて頂く事になりました。
大枠は自分たちを含む9名の作家が小説を受け、制作に反映させるといった企画です。(他の作家ページは最後に載せています)
なんというか、自分たちWHOLE9のここでの役割はライブペイント、それを含むストリートアートの領域を広く知ってもらう事だと思います。
この文化の一般的な認知度が上がる事＝小説「マチネの終わりに」の自分の解釈にオーバーラップさせる事ができるんじゃないかなー、と考えを敷衍したわけです。
というのも小説を拝読した際、あるいは平野さんと話をした際に、全くの異種格闘技のはずなのに共有できる部分の多さに驚き、「じゃあこのカルチャーのことに関心を持つ人ってまだまだ多いかもな」と感じたためです。
以上がWHOLE9が当企画に参加した理由と、今後投稿していく内容です。
次回であと少し、投稿に当たって自主的に設定した規制を述べて作品の投稿に移ろうと思います。
これからどうぞ、よろしくおねがいします。
参加作家一覧
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