乃木坂46が愛おしくて

有料設定しているけれど、ほとんど無料で読めますよ。だからちょっと読んでいってよ。

乃木坂の素晴らしさに気付くのが遅すぎたオッサン

去年あたりからやっと乃木坂46の良さに気付き、貪るように乃木坂工事中を観ている。何でしょうね、もう全員が可愛いし個性があって最高です。

店長をやっていた居酒屋のアルバイト大学生が乃木坂好きで熱く語ってくれていたのに、全くその良さに気付けなかった自分を今更ながらに恨んでいます。K君すまなかった。乃木坂は最高だ。

確か彼は橋本奈々未推しだったのを西野七瀬に推し変したはずだ。しかし今はもうどちらも在籍していないわけで、社会人になった彼の乃木坂メンバーの推しが気になるところだ。きっとそこそこの給料をもらっているだろうから、バンバン乃木坂にお金を使っていることだろう。

最後に会った時、彼には初めての可愛い彼女がいた。もう5年近く前なので続いているかはわからないけれど、近くにいる彼女に全身全霊の愛を注いでいて欲しいと思う。趣味はほどほどにってことで。

僕は高山一実推しである。コロナが終息した暁には卒業する前に握手会なるものに行ってみたい。どうやって行けるのかすら知らない”にわかファン”であるため、それまではお金をためておくことにしようと思う。

好きなアイドルに会えるってすごいことだと思う。目の前に高山一実がいたら、きっと僕はフリーズしてしまって貴重な10数秒を無駄に使ってしまうことは容易に想像できる。

本人に存在を知ってもらうことを「認知」と言うらしい。そこまできたらこっちのものだ。僕の感覚からすれば友達みたいなものだ。でも飲みに行ったり遊びに行ったりできない友達は友達じゃないか。やっぱりアイドルはアイドルだし、高嶺の花のままでいいのかもしれない。

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秋の夜長がすぐそこに

夜がとっても涼しくなってきた。これを書きながら休憩がてら外で一服していると、半袖だとちょっとブルっちゃうくらい涼しい。秋はすぐそこにいるんでしょうね。

秋になると庭にある柿の木に大量の柿がなる。僕は食べたことがないがとても美味しいらしい。好きでもないものを収穫するのはとても苦痛だ。収穫後の楽しみであるはずの柿を食べる行為をしないんだから、ご褒美が出ないただのボランティア作業と一緒だ。

隣のアパートに住んでいて我が家の庭の管理をしてくれているおじちゃんと一緒に毎年ごっそりと収穫する。今から憂鬱だ。柿好きな人は勝手にウチに来て、勝手に収穫してくれていいですよ、マジで。収穫の苦痛から逃れられる僕と、大好きな柿を好きなだけ持って帰れるあなた、ほら、WIN&WINじゃないですか。ご連絡お待ちしています。

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柿ピーのピーの存在感

亀田製菓の柿の種を買ってきた。いわゆる柿ピーだ。僕の歯の状況があまり芳しくなく、ピーナッツを噛むと必ず歯の隙間に埋まって痛みが走る。ピーナッツって想像以上に硬くて、歯茎をググッと圧迫するもんだからそこが炎症を起こしてさらに痛くなる。

でも食べることはやめられない止まらないのでボリボリと食べる。で、また挟まって歯茎を攻撃するというループにはまっている。じゃあピーナッツ無しの柿の種でいいじゃないかと思い、コンビニに行って買ってみた。

なんだろう、この寂しさは。そこはかとない虚しさが襲ってきた。

物語でもシリアスばっかりじゃ面白くなくて、閑話休題が必要なように柿の種の美味しさにしっかりと戻るためにはピーナッツは必要不可欠な存在なのだ。

個人的にはキャラメルコーンの中に入っている数少ないピーナッツの存在もとても大きい。食べている途中ではほとんど出会えないのだが、本体を食べ終わった後に「どうぞ、お口直しです」と言わんばかりに出てくるピーナッツに存在感を感じずにはいられないのである。

ただし、ピーナッツを食べ過ぎるとお尻のほっぺたにおできが出来てしまう家系なので、気をつけながら食べなければならない。美味しいからってついつい食べすぎてしまうと、座った時に後悔するほどの痛みを後々感じることになる。この時ばかりは家系を恨んでしまう。

・・・夜中に僕は何を言っているんだか。

何が言いたいかと言うと、秋はもうそこまで来ていますね、とそっと語りかけたかった、ただそれだけです。

ここからは有料です。お礼と小話をご用意しています。

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