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不動産=レガシー。そんな時代に終わりを告げるの記事を読んで


不動産業界でのDX化の第一歩
不動産取引の中で、電子化・ネット化・DXが進まなかったのは3点あると思ってる。
①法規制が全て紙ベース
②提供業者が進めると困るからに等しい
③連携する金融機関のDXが進んでいない。もしくは遅い

①は結局②の権力者たちの意向が①になっていると言ってもおかしくない。
特に、金額の大きい取引になる売買案件については透明化や情報公開というのはあまり好まないケースが多い。
紙だとなんとでもなるし、過去には住宅ローンで金融機関と不正があった。

不動産売買取引と融資をする金融機関は切っても切れない関係なので、内覧・申込・融資審査・契約・決済どれもが、電子化・web対応できれば
売買も進んでいくだろう。

賃貸はDXしやすいだろう。特に、1Rと法人は。比較的年齢層が低いし内覧せず申込をするケースもある。法人の社宅も高いと考えられる。
手続きの迅速化と化すと削減は、必須なので社宅代行サービスの会社なんかは導入が加速するのではないか。
普及のジャンルは。
賃貸→投資売買→住宅売買という流れになるのではないか。

賃貸も管理のDX化でオーナーと賃借人の情報交換・意思の疎通でトラブルも減るのではと考える。

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