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俳句ポスト365「雛祭」発表。

俳句幼稚園からの入選句、嬉しいですね🐣

【中級・並選】

つる園医
アポロン
alohaさん
晴田そわかさん
てまりさん
永田千春さん


【中級・類想(選外)】

紫乃


【初級・優秀句】

なごみさん
Sazanamiさん
IKUKO@するすみさん
祐希さん


【初級・入選】

中岡はじめさん
ラベンダーさん
うみのちえさん
さいとうT長さん
よこがおさん
これでも母さん
はねのあきさん
華彩りさん
おいもさん
香田ちりさん
庵さん
はらっぱのりすさん
のんちゃさん
dekoさん
マヒルムラサキさん
夕凪遥さん
西野圭果さん
k_maru027さん
riraさん



入賞 29名29句
類想選外 1名1句

おめでとうございます💐

(もし、私が見つけられなかった方がいらしたらコメント欄にお願いします)


     ・・・・・

毎回言っていますが「雛祭」も難しかった(笑)
夏井先生の「類想」についての記述については、読んでいると段々わけわからなくなります💦

類想であったとしても、選ばれている句もある。
ようは、どれだけオリジナリティーが出せているか。
そして、やはり「訴えるものがある句」であるかどうか。
結局、実力と比例しているということなのでしょう。

あと、何名かの方が「もうひとつの句が本命だったけれど」という意味のことを仰っていました。
選者の先生の感覚と自分の感覚とのずれ、ということ。
難しいですね、とても。


私は、今回も類想の選外でした。
もうひとつ出したのですが、こちらが類想選外であったとしても、まだ夏井先生に少しは届いたということなので、自分なりには何となく感覚がつかめた気がします。

兼題「雛祭」では、私はまだ「選ばれたいから詠む」が強かった。
ちょっと無理やり、類想を外そうとした句をいくつも詠んでみたりしたわけです。
それはダメですね、やはり。
詠みたいことを詠んだ句」が、前回の「山眠る」でも今回の「雛祭」でも少しは手ごたえがあったということです。

あと、兼題「雛祭」ということで、私はあくまでも「雛祭」に拘って詠んだのですが、「雛人形」でも「雛」でもよかった。
そのことがわかったことも、学びでした。


さて、今回は「初級・優秀句」になんと四名の方が入賞されました。
これは本当に素晴らしいことだと思います。

うち、おひとりは、現在体調を崩され note をおやすみなさっている、なごみちゃん。
なごみちゃんの目標が
初級・優秀句をしっかり取ってから、中級にいくこと
だったことを私は知っています。

お辛いときに詠まれた句、であることも知っている。
本当に頑張っていらっしゃった。
ですから、「なごみちゃんおめでとう💜」を心からお伝えしたいと思います。

     ・・・・・

来月は「百千鳥」の発表です。

現在の兼題は「暖か」

春の心地よく温暖な陽気。一般的には彼岸のあたりから暖かさを感じるようになる。雨の暖かさなども詠まれるが、食べ物や飲み物の温かさや手足の温かさは、季語の「暖か」とはならないので注意。

夏井先生のコメント

〆切りは、4月19日です🎵


マガジン作ったので、よかったらご参考になさってください。

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