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俳句ポスト「百千鳥」発表。

俳句幼稚園からの入選句です🐣

【中級・並選】

橘鶫さん
alohaさん
晴田そわかさん
瑠璃星さん
幸さん
とのむらのりこさん
紫乃

【中級・類想(選外)】

白園長
KOMAさん


【初級・入選】

なごみさん
ラベンダーさん
はらっぱのりすさん
IKUKO@するすみさん
西野圭果さん
のんちゃさん
Sazanamiさん
よねともさん
香田ちりさん
うみのちえさん
マヒルムラサキさん
これでも母さん
庵さん
よこがおさん
riraさん
dekoさん
華彩りさん
祐希さん
さいとうT長さん
夕凪遥さん
あぷりこっとさん

入賞 28名28句
類想選外 2名2句


おめでとうございます💐

(もし、私が見つけられなかった方がいらしたらコメント欄にお願いします)


     ・・・・・

まずは、自分のこと。
2018年に挑戦していた俳句ポスト。
昨秋、中級スタートで再挑戦、5回目にして、ようやく中級並選に入れました。

類想二度の後の入選。
少しは力がついたのだろうか。。
日々、俳句を楽しみつつコツコツと、です!

そして、今回は夏井先生、お怒りでしたね。
季語、しっかりと捉えましょう。
以下、心に響いた部分を抜粋。

◆季語「百千鳥」の解釈
上記の解説にもあるように、季語「百千鳥」は、一羽一羽の声を認識するものではなく、さまざまな鳥の鳴き声を総括するイメージです。さらに、実体として鳥の姿や種や個体が見えるというものではなく、鳥たちの光と影が交錯する感覚が「百千鳥」なのです。

中級・夏井先生コメントから

鳥が夜鳴くことはありますが、「夜の百千鳥」というのは難しいかと思います。そもそも、この二句は、比喩と読むべきで、そうなると季語としての力そのものも落ちてしまいます。

中級・夏井先生コメントから

よく使われるから、使ってはダメということではありません。が、この手の言葉を使うときは、それ以外の部分をうまく構築して、一句の戦力に変える力が必要なのです。中級コースは、切磋琢磨の中で、そのような技術力を身につけようと挑む人たちなのです。

中級・夏井先生コメントから

それぞれに思うこと、しっかりと。

      ・・・・・

来月は「暖か」の発表です。

現在の兼題は「薔薇」

季語としての「薔薇」を自分のものとして、詠みたいと思います。

〆切りは、5月19日です🎵

いただいたサポートは、次回「ピリカグランプリ」に充当させていただきます。宜しくお願いいたします。