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夏の雑詠六句⑧(夏痩)


季語:夏痩なつやせ(三夏・生活)


夏痩や蝶番ちょうつがい浮く三面鏡


夏痩せの頬へまあるく紅をおく


イーゼルを立てて一息夏やせて


夏痩を訳に苦手を残しけり


ゆつくりと夏痩の歩をみぎひだり


夏痩の鎖骨を金のネックレス



     ・・・・・

以前から、夏痩を詠んでみたいなと思っていて。
このような括りも、たまには面白いです。


これが好き、があったら、コメント欄でお教えいただけると幸いです。
お気軽に🐰


追記:七句のつもりが六句でした💦
訂正しました。
2023.7.10

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