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春の雑詠(木の芽晴・浅蜊)


電柱へ伸びるアームよ木の芽晴

季語:芽晴めばれ(三春)


浅蜊吐く砂の溜まりて出刃を研ぐ

季語:浅蜊(三春)



     ・・・・・

普通の日常。



お時間がありましたら、自由に詠んでみてください。

何らかの括りがあったほうがいい場合は、私の使った季語で詠んでみてくださいね🐰

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