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プロフィールを掘り下げてみる

早速更新が滞ってきたので、自らを戒める意味でも手を動かしてみます。今日は見出し画像と目次をつける練習を兼ねて。noteのバッジを見ると、プロフィールを書いたほうが良さそうなので、今回はそちらを。

兼業が認められたのが2021年10月で、まだお金をもらっての執筆は少ないです。新聞社退社後も書いていますので、その実績をいくつか抜粋で後述します。

2022年7月追記
最近はクラウドファンディングに関するお仕事、プレスリリースとの合わせ技の相談が増えていますが、平均すると大体200%弱の達成率です。

経歴

白鳥 昌平

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1981年、青森県青森市出身。県内の高校・大学を出て2004年、地元新聞社・東奥日報社に入社。

外勤記者として8年、整理記者(レイアウト部門)1年務める。津軽地方の支社局勤務がうち7年を占め、事件事故からスポーツ、地方政治・経済など幅広に担当。ライフワークとして郷土史や伝承、伝統工芸に関する連載を多く執筆してきた。

2013年、社会人採用枠で青森県庁へ入庁。企画部門の出先機関スタートで、一貫して地域づくり、地方創生関係の事業(観光地域づくり、移住・関係人口、過疎地の住民サービス対策)に従事。この間も情報発信業務に携わり、取材執筆、地域メディア運営などにかかわる。

兼業の歩み

2018年から業務外活動として、県内の地域おこし協力隊員らを対象とした「『伝える力』向上ゼミ」を開催し、2年間で5回実施。

2020年に趣旨に賛同した地域の編集プロダクション代表、フリーランスのライターやデザイナー、元新聞記者関係者らと任意団体「あおもり地域編集会議」立ち上げ。「地域の編集者」養成講座を2年間開催中。

2021年9月に「あおもり地域編集会議」の事務局機能を法人化し、一般社団法人EDIT青森設立。兼業の許可を得て、青森県庁で初の、組織に所属するタイプの兼業公務員として活動している。

できること

・セミナーや連続講座等の企画運営
・インタビュー/取材
・執筆(400~1,600字程度の文章が得意です)
・プレスリリースの作成/助言
・クラウドファンディングの具現化、言語化
・簡単な写真撮影
・地域づくり等のグランドデザイン/プラン策定
・補助金申請の助言

その他、ライティングに関する講師や簡単なセミナー配信等もできます。

ジャンル

取材関係はひと通りこなせますが、地方創生系(地方における人の営みや移住者インタビューなど)や郷土史関係が得意ジャンルとなります。

地域づくり関係では、いわゆる「中間支援機能」に該当する、地域の将来像の話し合いからアクションプランを取りまとめることや、移住や関係人口の職務経験から人が集う、関心を集めるプロジェクト設計などが可能です。

過去の実績

東奥日報在籍時(主な連載/名称のみ)
「岐路に立つ津軽塗」全3回(取材班)、「岩木山麓 鬼の足跡」全15回、「津軽打刃物 低迷からの脱却」全2回(取材班)、「マタギの里 大川原」全11回、「落城400年を歩く」全8回(取材班)、「バードが見た黒石」全3回など。各種選挙や東北新幹線開業などの連載にも取材班として参画 
このほか、年間500本以上の記事を出稿

県庁移籍後(抜粋)
Webメディア「あおもりっていいなぁ」出稿多数(以下、参考)


「ふるさと兼業」プロジェクト設計~募集記事作成(抜粋)


雑誌等

季刊「青森の暮らし」431号 「つなぐ人」
季刊「あおもりのき」2021年秋号 「つくり手」

講師実績

・東奥日報在籍時=黒石商工会議所様ほか1件

・県庁関係=2019年6月青森県地域おこし協力隊初任者研修会、2020年2月青森県地域おこし協力隊導入市町村向け研修会

・あおもり地域編集会議関係=2018年11月「伝える力」向上ゼミ、2020年10月「地域の編集者」養成講座、2021年11月「地域の編集者」養成講座、同12月京都府京丹後市人事課様

お伝えしたいこと

兼業が認められてるとはいえ、個人事業が認められているわけではありませんので、お仕事は一般社団法人EDIT青森経由でいただくことになります。

お問合せはこちらのフォームからいただくか、 aoediors2020@gmail.com へお願いいたします。

まとまった仕事をギルド「あおもり地域編集会議」として受けることも可能です。その場合は上記フォームか、以下のテンプレートに入力してメールで送付ください。


それでは皆様とご縁をいただけますように

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