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ひとを惹きつける伝え方とは。

こんにちは。Siroです。

今回は、伝え方について書いてみたいと思います。


後輩に指導しているときに、こちらが熱く前のめりに話していると、相手は心なしか引き気味になっている気がしませんか。


一方で、サラッと伝えたにも関わらず、意外と相手が興味をもってくれることもあります。


何が違うのでしょうか。

早速、光の存在に尋ねてみることにしました。


すると、


“エッセンスを伝えているかどうかです”


と、光の存在の声が響きました。エッセンス…? と繰り返すと、



“一番、美味しいところです。

  誰もがそこを一番知りたいと思っています。

  そこに惹きつけられるのです”


と、言葉が続きました。


それでは、熱く前のめりで説明しているときはどうなっているのでしょうか、と尋ねると、なぜか目の前にプレゼントの箱が現れました。そして、



“誰もラッピングを開けていくところから詳細に知りたいと思っていません。

 むしろ、その中身を知りたいのです”


そういって、外側から細かく説明していたときのことを思い出させました。


”その中身がどれだけ良いのか、面白いのか、それを知りたいのです。

 そして、興味をそそられると、もっと聞きたくなるのです“


と、言葉が続きました。


それでは、エッセンス の部分をどのようにして見つけたらいいのでしょうかと尋ねると、



"感情が動いたところです。

 面白い、恥ずかしい、後悔など、あなたの感情がはっきりと動いたところに

 エッセンスは込められています"

 


と、続けられました。


今回も抽象的な内容になってしまいましたが、いろんなことにつながるかもしれないと思い文章にしてみました。

             Siro。


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