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疲れがたまっている時。

こんにちは。Siroです。

皆様は、疲れがたまってきたときに体にどんな不調がでますか?


口唇に水疱ができる方、便秘や下痢が続く方、耳鳴りがする方、

いろんな方がいらっしゃると思います。


わたし自身、疲れが溜まっている時はそういう症状が出ることもあります。


そんなとき、光の存在からはどう見えているのでしょうか?一度、尋ねてみることにしました。


すると、目の前に赤黒い煙のようなものがプスプスと音を立てて広がっている様子が飛び込んできました。なんだか痛々しく感じていると、


“そうです。
 
心の中で摩擦を生じると、このような状態になります”


と、光の存在の声が響きました。そして、


“本来、ひとは体験したいことを具現化させるために生きています。

しかし、実際に行動に移すか移さないか、選択する自由もあります。

本当はしたいと感じながら、しないという選択をすると、心の中で摩擦が生まれます”


そういって、赤黒い煙がプスプスと上がる様子を見せました。


“ その状態が重なると、煙の中ですべてがぼやけてしまいます。

 もはや何のために生きているのかわからなくなるのです。

 本当にやりたかったことがわからなくなるのです”


その言葉とともに、光が弱くなっていき赤黒い煙で覆われていく様子が広がっていきました。


“摩擦の状態でいると、さらに摩擦を生む状況が重なっていきます。 

そして、ますますしんどくなるのです”


そういって、徐々に表情がなくなっていく様子が現れました。


それではどうすればその状況から抜け出せるのでしょうかと尋ねると、


“安静にするのです。

 ゆっくり休んで、空白の時間をつくるのです”



そういって、雲間に光が差し込む様子を見せました。


 “ゆっくり休むことで、少し余裕ができます。

 その状態になって、ようやく光が届くようになります。

 そして、本当にやりたかったこと、実現したかったことを思い出すのです”


 その言葉とともにまた輝き始める様子が現れました。


“生きるということは、本当にやりたいことを実現させるためにあるのです”


最後に、もう一度光の存在の声が響きました。


今回も抽象的な内容になってしまいましたが、誰かにとって役に立つものになっていれば嬉しいです。

Siro。

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