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お母さんから生まれるのは、なぜ。


こんにちは。Siroです。

今回は、ふとした疑問をテーマにしてみました。


どうして、みんなお母さんから生まれるのでしょうか。


どうして、ひとりでに生まれて来ないのでしょうか。


もちろん、発生学的なことではなく、光の視点を知りたいと思いました。

光の存在に尋ねてみると、





"残念ながら、そこに明確な理由はありません。

地球ならではのルール としかいうことができません"


と、応えが返ってきました。そして、


"体から生まれるということは、地球ならではのことです。

こどもを宿し、産むという体験は、地球以外ではなかなかできません。


そして、父として子を育てる体験も同じです。

父と母から命が誕生し、母体で育まれ、こどもとして産まれるという体験もそうです。


こんな強烈な体験をできるところ(星)は、なかなか存在しないのです。


ですから、そんな特別な体験をしたい者たちが地球に誕生することを望むのです"


と、続けられました。それでは、光の世界では母から生まれるということはないのでしょうかと尋ねると、




"光の世界では、生まれるということはありません。


すでに存在しているのです。


そして、地球のように成長することもありません。


自ら望んで輝きや形を変化させることはあっても、無意識的に変化することはありません。

(光のレベルでは、すべて意識的に変化を起こしているそうです。)


地球では、ホルモンの影響などで自然に体が変化していくでしょう。

それによって、考え方や感じ方も変化していくでしょう。

そのような体験をできるのは、地球ならではです"




と応えが返ってきました。そして、




"苦痛や不安というのも、そもそも光の世界には存在しません。


本来、皆 自身が体験したいと感じたことを体験しているのですが、


地球上では、かつて自身がその状況を設定したことを忘れることができるのです。


ですので、台本を書いたのは自分であるにも関わらず、青天の霹靂のように驚くことができるのです。


先が読めないからこそ、存分に面白さを感じることができるのです"


と、続けられました。

それは、展開を知らないからこそ夢中になれる本、ドラマ、映画のようなものでしょうかと尋ねると、


Yes   という感覚が響きました。


そして、



"自分でそれを乗り越えられることを知っているから、その状況を設定しているのです。


乗り越えられないと感じるときは、疲れや不安などで感覚が鈍っているだけなのです。


少し休めば、解決のヒントの輝きに気づくでしょう"



と、続けられました。




今回は少しいつもと違う内容になりましたが、興味深いなと感じたので文章にしてみました。


これが誰かの心に届く内容になっていれば嬉しいです。


Siro。

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