実はYoutubeチャンネルがニョキニョキ育ってきた話
Webマーケ研究者の宮地です。半年前くらいに、Youtubeチャンネルをコソコソ育てているというnoteを投稿しました。今回は、あれから半年でチャンネルがニョキニョキ育ってきたという話をします。
チャンネル登録者600人→1430人へ
結論から言えば、この半年でチャンネル登録者は600人から1430人に2倍以上増加しました。
なかなかの成長です。
そして恐るなかれ、この半年間僕は、動画を1本も投稿していません。
全くのノータッチです。
先日、「そう言えば、あのチャンネルどうなったんやろ」とふと思い出し、みてみると登録者が倍増していました。
1つの動画は現在再生回数が35万回を超えています。
夢を感じますね。
ということで、収益化のボーダーラインであるチャンネル登録者1000人を超えました。
と言っても、1000人ごときで広告を貼ってはユーザービリティが悪いので、しばらくは申請せず新たに動画を注入していこうかなと思っています。
おそらく今年中に50本まで(残り21本ほど)投稿すれば、登録者数は5000人にのぼるのではないかと考えています。
本業が動画制作ということもあり、スキルアップのため、1年ほど放置していたチャンネルを再び稼働させていきます。
とは言え何がきっかけだった?
とは言え、何が成功要因だったのかと、気になる方もいらっしゃると思います。
これは正直しょうもない結論ですが、先述した35万再生の動画からのチャンネル登録です。他は再生回数がゴミカスなので、1つの動画がある程度の再生回数を持つと、登録者を安定して稼ぐことができます。
よって、Youtubeで登録者を増やすための仮説としては、「10万再生」単位の動画を何本生み出せるかにかかってくると思います。
特に僕のようなテキスト系の動画チャンネルですと、時流に乗っかることも大切です。
今流行のキーワードで動画をいち早く作成し投稿することが再生回数を稼ぐことにも、チャンネル登録者を増やすことにつながります。
まとめると以下のようになります。
①キーワードを見極めて、安定して再生回数を稼ぐ動画を生産する
②成功パターンの横展開
③このサイクルの継続
なかなかにつまらない結論・仮説ですが、現状そこに行き着きます。
というわけで、現状の成功パターンを横展開するのと新たなキーワードを見極めて動画生産を再開してみます。適当にゆるゆるやって、適当に小銭が入ってくるシステムの構築に励んでみます。
また半年後に報告記事をあげます。
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