不登校時代の思い出3選
はじめに
みなさんこんにちは、はるなです🌸
今回は、私の不登校当時の様子を、思い出3選という形で少しお届けしようかなと思います!
それではどうぞ~🕊
1.父に連れて行ってもらった長距離ドライブ
平日休みの父が、本当にいろんなところに連れて行ってくれました🚙
父は火曜と水曜が休みだったので、「お前明日学校行くか?行かないなら〇〇(車で6時間くらい)行くか、夜中出発で」みたいなことが火曜の夜によくありました(笑)
日の出が見える峠に行ったり、大雨の日に雷雲を追いかけて山道を走ったり、滝スポットを巡ったり……自然に触れる機会が多く、これがあったから引きこもらずにいられたなと今でも思います。
2.平日に行ったほぼ貸し切りのラウワン
学校に行かなくなって少し経つと、「平日の日中ってどこも空いてるじゃん!」と気づいてよく遊びに行っていました(笑)
特にラウワンのスポッチャは休日に行くと何をするにも順番待ちなので、ほぼ貸し切り状態で好きなだけ遊べたのは良い思い出です!
このときは同じく不登校の友達2人を誘って3人でいったのですが、私たちのほかには2組くらいしかいませんでした。休日なら交代で使わなきゃいけないコートや設備も遊び放題!
体育の授業に出なくなって身体を動かすことが減っていたので、遊びでも運動する機会があったのは良かったなと思います。
学生だと料金も安くなるので、カラオケに行くときなんかは普通に学生証見せていました!この辺は父がうるさく言ってこないでくれたのが大きかった気がします。
遊びに行ったことも父に話していて、「へ~いいじゃん空いてて、よかったな」と、外で遊ぶことを怒らないでくれたのもありがたかったです。
3.高卒認定試験合格
これは不登校中に割と頑張ったことでもあって、今でも鮮明に記憶に残っています💭
高3の年に大学受験と並行で行っていたのが、この「高等学校卒業程度認定試験」、通称「高認」でした。
大学受験に必須の資格で、学歴にはならないのですが「高卒程度の学力がありますよ」と証明するものです。この資格を取れたから、今大学生ができています!
実は私は、不登校の友達が高認を取って進学をするという話を聞いて、「そんな制度があるならこんな辛い思いして学校来なくてもいいじゃん!大学行く方が大事だ!」と、不登校を決意しました。おかげで精神が擦り切れる前に学校から離れることができ、回復も早めでした🍀
今は高認取得を支援する国の事業なんかもあるので、気になった方はぜひ調べてみてください!(対象は少し限られますが…)
高等学校卒業程度認定試験(旧大学入学資格検定)- 文部科学省 ⇓
【https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shiken/】
高等学校卒業程度認定試験合格支援事業について - 厚生労働省 ⇓
【https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000074604.html】
おわりに
今日はゆるーく不登校の思い出を語ってみました💭
私は完全に不登校をエンジョイしてたタイプなので、他にも思い出がたーくさんあります!!
やっぱり父が連れ出してくれたドライブが1番心に良かった気がします。この頃から「聞いて欲しい話は車の中でする」という暗黙の了解ができて、受験などのことで話したいことがあると父に「ドライブ行かない?」と声をかけていました。
この習慣は今もぼんやり残っています。あってよかったな〜と思う当時の習慣のひとつですね。
今後話してほしいトピックや記事の感想など、コメントしてくださると嬉しいです!
最後までお付き合いありがとうございました🌸
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