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注文住宅について

こんにちは!管理栄養士 Narukaです。
最近、スキを押してくださる方が増え、嬉しく思います。
ありがとうございます。

家を購入することになり、打ち合わせを月に2~3回行っております。
最初は間取り決めから始まり、外装、床の色、ドアの色など大きな色を決め、そこから、どんどん細かいことを決めて行きます。
細かいところと言うと、壁紙の色、壁紙の模様、巾木の色まで決めます。
巾木の色まで尋ねられた時、今住んでいる家の巾木の色って何だろう。。。?なんて思いました笑
私たち夫婦は、どちらかというと「無難に、シンプルに」をモットーとしているため、ほとんど白を基調としております。白だけでも、真っ白と白があり、「どれにします?」と担当者から尋ねられた時には、正直、「そこまで選ぶほど、こだわる人もいるのか。。。?」と思いました。恐らく、夫も同じ思いだったと思います。

ただ、細かいところまでこだわって家を購入する人もいるらしく、ハウスメーカーは相当気を遣うと話しておられました。
そして、大半の人は一生に一度しか家を購入しないと思います。
とても高い買い物になるため、購入をする人の期待値も高く、クレームも相当多いと担当の方から聞きました。
注文住宅は答えが無く、自由度が高いため、十人十色の家づくりをしているそうです。

現在私が活動をしている、特定保健指導も、対象者によって十人十色です。本当に答えが無いです。
ここ最近、対象者から相当厳しい声を頂きました。その人にとっては、有意義な時間に出来なかったのは、私の力不足です。特定保健指導は、論理的な部分も必要ですが、感情面に訴えることが大切だと思っております。その人のやる気スイッチを入れるためには、十人十色です。その人にあったスイッチを瞬時に判断し、入れていけるように自分自身を高める必要があると思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。