英語レッスンを受けました！時間の表現を改めて確認しました

昨日は今年最初となる英語レッスンでした。

英語コーチはこの方です。

今回は、そのレッスンの中で、時間をどう表現するのかについて改めて確認しました。

日本では、時間を聞かれると、「7時15分」などのように、時、分で答えるのが一般的です。

しかし、英語では15分、30分というような区切りで時間を表現する事が多いそうです。

15分なら「quarter」を使って表現し、30分は「half」と表現します。

また、「何時15分過ぎ」という表現も良く使うそうです。

これは、時間の捉え方が日本人と、英語圏の方で違うのかなと思います。

日本では時間を分単位で意識しており、英語圏では、15分単位で意識する。

何故だろうと考えた時、コインの存在が大きいのかなと思えました。

そこでコインの記事を探すとこんな記事がありました。

アメリカの小銭の種類と名前。小銭の呼び方と上手な使い方とは SMARYU MAG留学ブログ

アメリカでは、クォーターという25セント硬貨が最も多く使われるそうです。

なので、1/4という単位をより意識するのかなと感じました。

語学を学ぶ時には、その国の文化や習慣を学ぶのも大切なのかなと思いました。