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みなさんは、ジグソーパズルはお好きですか?

私のジグソーパズルの体験は、小学生の頃にさかのぼるでしょうか。

当時やっていたのは、本当に少ないピースの厚紙のパズルでしたが、大好きでやっていた記憶があります。

ピースの角を見つけ、端を作り、徐々に中に攻めていく。だんだん出来ていくジグソーが好きでした。

そして小学校6年か、中学の技術家庭科の授業の中で、20cm×15cmくらいの大きさの木を、ジグソーという板を切断する装置で、切断してパズルを作ったのです。

これは、最近まで実家に保管してあったのですが、わざと真ん中に直角のピースを作っていれておき、作る人を惑わすという事をやっていました。

そして大学生時代、大学生9人で下宿宿に一緒に住んで共同生活をしていたのですが、その時、先輩の一人が2000ピースの大きなジグソーパズルを作っていたのです。

私はとても興味を持ち、そのジグソーパズルを一緒につくる事にしました。

2000ピースのジグソーパズルはそう簡単ではありませんでしたが、結構はっきりとした色がついたパズルだったので、比較的まだつくりやすい方でした。

そして、ジグソーパズルの魅力に取りつかれた私は、いくつもジグソーパズルを作っていきます。

こんな感じのジグソーです。

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大学時代の思い出としては、海と空とヤシの木が生えている、2000ピースのジグソーをを作ったことです。

海と空は青一色だったので、本当に作るのが結構難しかったのです。

そこで、各ピースを色と形で分けていきました。

この場所には、このピースが入るはずだというものを見つけていくのですが、段々つくっていくうちに、自然と手に取ったピースが、バシ、バシと気もち良くはまる様になっていったのです。

これは、とても不思議な感覚でした。

まるで、その位置にはまるピースを、手が勝手に取ってくるという感じでした。

それがこれです。

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そして、奥さんと結婚する直前に、おくさんがミッキーとミニーのジグソーパズルを買ってきた事があります。

300ピースくらいだったかなとおもうのですが、奥さんはゆっくりと楽しんで作ろうと思っていたらしいのですが、私は昔取った杵柄という感じで、燃えに燃え、一晩で一人で作ってしまったのです。

目をさました奥さんは、びっくり!!

もくもくと集中してやる事が好きなんですね。

一緒に楽しもうと思って買ってきたのに~と、怒られてしまいました。(^^;


やりすぎはいけないなと感じた事件でした。


今日も読んで頂き、ありがとうございます。\(^o^)/


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