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算命学を習って感じた事!インナーリーディングとの組み合わせについて

私は昨年末、「算命学+インナーリーディングで知る自分の取り扱い方講座」をスタートし、3人の方にモニターとして受けていただきました。

その結果は、とても素晴らしいものだったのですが、今回はなぜこの講座をやってみようと思ったのかについて書いてみたいと思います。

私は、以前から、物の仕組みにとても興味がありました。

例えば、コンピュータ用のプログラムについて、どうプログラムを記述すれば良いのかを考えるのが好きでした。

それが講じて、ITの会社に勤め、金機関向けのシステムを設計する様になりました。

そして自分が鬱になり、鬱になる仕組みはどうなのかとか、鬱から抜けるにはどうすればいいのかなど、いろいろと調べています。

最近の興味は、何故人は悩むのかを知りたいと思っていました。

気功の先生から、人は生まれてくるときに、どう生きるか定めて生まれてくるのだよ聞いた事がきっかけとなり、いろいろと占いについて学んだり、受けてみたりしてきました。

そしてある時、算命学を受けたとき、これは凄そうだと感じたのです。

算命学を学んで分かってきたのは、算命学で観るのはその方の持っている性格(内面と表向き)であり、どのような事がその方の周りで起こりそうなのかという事であり、その方がどのような運命を歩むのかについては、算命学ではみないのです。

例えば、明るい性格だとか、暗い性格だとか、その人が本来持っている資質というものを算命学で見て行きます。

しかし、そう単純なものではなく、様々な要素が絡んでくるのです。

その組み合わせは、誕生日の数だけ種類があるのですが、それに加えて、その方が育つ環境(地域、家族、友人、先生、パートナー)等も関係してきます。

だから、ほぼ無限にパターンがあり、一人一人違うと考えていいかとおもうのです。

そして、その方がどういう運命を生きるのかについては、その方にふりかかる様々な事象に対して、その方がどうどう捉えるかであり、前向きに捉える人はどんどん運は良くなり、悲観する人はどんどん運が悪くなるだけなのです。

算命学鑑定では、その方がどう感じているか、そしえ、どう人生を歩んでいるかを聞いたうえで、その方に対してアドバイスをしていくのです。

しかし、占い系全般として、「あなたはこうなのだ」「だからこうしなさい」と一方的に聞かされ事が多いとおもうのです。

その本人が、心の中でどう感じているのかについては、占いをする方はそこで関与してきません。

そこに、インナーリーディング®を受けてもらう事で、潜在意識にアプローチし、Points of You®のカードを通じて、その方がどう感じているのかを見ていくのです。

そうすると、算命学で自分の宿命に対して、自分がどう感じているのかを見ていく事ができるのではないかなと感じています。

これが、今回のセッションを開発した流れとなります。

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※インナーリーディングの商標登録が完了しました。\(^o^)/
(商標登録第6308196号)

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今日も、最後まで読んで頂き、ありがとうございました。\(^o^)/

私はうつ病を経験した事で、自分の人生が大きく変化しました。

私の体験が誰かの参考になればいいなと思い、このnoteを書き始めました。

今後もさまざまな投稿を行って行きますので、スキ・コメント・フォローなど頂けると、とても嬉しいです。

これからもよろしくお願いします。m(__)m

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※1:インナーリーディングは、商標登録済です(商標登録第6308196号)

今日も、いい一日でありますように。\(^o^)/

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