【ウイスキー博物館】The Scotch Whisky Experienceへ
どうもヒデイシです。
先日、スコットランドの首都エジンバラにある「スコッチウイスキーエクスペリエンス」に行ってきたので、そのことについて軽くまとめていきます。
2年前に一度行ったので、今回は2回目の訪問。
前回と同じように、ウイスキーエクスペリエンスのホームページから事前に予約してから行きました。
で、このウイスキーエクスペリエンスは、スコッチウイスキーの博物館的なところ。スコッチの歴史、造り方、種類、味わいなど視覚、聴覚、嗅覚、そして味覚を刺激しながら教えてくれます。ウイスキー好きにとってはパラダイス。
今回はシルバーツアーに参加(値段は2年前と比べて1ポンド上がっていた)
では早速ツアー開始。
まずは樽に乗ってウイスキーの造り方を学ぶアトラクションから。
(樽)
(これは酵母)
このアトラクションはウイスキー版ユニバみたいなもので、なかなか完成度は高い。ツアー客をウイスキー沼にはめてやろうという覚悟を感じる。
動画も撮ったのでまたYouTubeにアップします。
さて、アトラクションを抜けた後は、パネルで熟成の工程の勉強を。
次は地域によるスコッチウイスキーの違いを説明してもらえるセクションに進む。ここでは超ワイドなスクリーンを使って説明してくれます。
(写真の画角に収まらないスクリーン)
(パートの元「ヒース」)
そしてここでは地方ごとの香りをつけた紙をプレゼントされます。
色のついた部分を手で擦り、鼻を近づけるとその地方ごとの特徴がつまった香りを楽しめる。
では次はスコッチウイスキーの歴史などを学ぶコーナーへ。
そしてこのスクリーンの向こう側には、とんでもウイスキーコーナーが待ち構えている。
(スクリーンがパカっと開き)
(本場の本気を見せてきます)
(もうよく分からない)
スタッフさんに「ここには何本のボトルがあるの?」と尋ねたら「3384本!」とすぐに返事が返ってきました。
レアすぎるボトルが3384本...頭がクラクラしてきます。。
2年前にここにきた時は、このウイスキールームで試飲したのですが今回はコロナ禍のため、この先にあるバーでウイスキーをいただきました。
(ミニキルンのあるバーで)
(この5種類の中から一つ選べる)
僕は真ん中のキャンベルタウンモルト「グレンスコシア」をチョイス。
ここでウイスキーを飲みながら、そういえば2年前はここでウイスキーを飲むのを忘れてたそのまま帰ってしまったなあと思い出しました。
ではこれにてツアーは終了。
ですが、今回はこのウイスキーエクスペリエンスの地下部分にあるレストラン&バーにも行きました。
そこはまた次回のノートにまとめたいと思います。
それでは今日も良い一日を!
素敵なウイスキーライフをお過ごしください🥃